レース織マフラー完成
絹糸はドングリで染めた糸を使用。黒を色褪せたような風合いがある深みのある糸で、完成すると想像以上の出来栄えになった。1本だけではもったいないので3本織りあげて作品展の目玉のひとつにしようと考えている。レースをはめ込んだので軽く仕上がり、重宝するマフラーになるだろうと確信すると嬉しくなった。
2種類の模様を入れている。
霧の中で一人
6月10日6時30分、和気堀江海岸は濃霧で先が見えない。まったりした空気が体を覆う。防波堤の先に立ち何時ものように「丹田呼吸と号令」の練習をする。今日は360度誰も居ない空間でゆったりと大声で練習することができた。私の時間はゆったりと流れているが、行き交う学生たちのせわしげな光景に元気をもらう。「おはよう」。
「医者いらずの老い方」という本の紹介があた。作者は高齢の現役のお医者さんだそうだ。
一読・十笑・百吸・千次・万歩が医者いらずの生き方だそうだ。私を振り返ってみる。一読:なんとか新聞・読書はささやかに取り組んでいる。十笑:努力しなければ。百吸:丹田呼吸練習継続。千字:5行日記とブログ。万歩:朝の1時間歩き。日々精進合掌・・・・・・。
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