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”デヴィッド・ボウイ(②スペイス・オディティ)”でレイドバック

2013-04-04 20:55:48 | デヴィッド・ボウイ

デヴィッド・・ボウイのアルバム2作目は『スペイス・オディティ』(1969年)である。

(オリジナルのジャケットじゃないけど)

その1969年と言えば、

ザ・ビートルズの『アビー・ロード』とか

キング・クリムゾンの『クリムゾン・キングの宮殿』など

Rock黄金時代の’70年に突入する瞬間であったわけですわ。

 

そして、米国・ソ連の宇宙時代の幕開けでもあり、

アポロが月面に着陸した時代でもあったわけですわ。

 

そんな時代のなかで、デヴィッド・ボウイも”トム中佐”を宇宙に飛び出さてています!

 

でも、その〈スペイス・オディティ〉の曲以外の方が断然フォーク・ロック的で魅力的なんですよ。

 

〈ドント・シット・ダウン〉なんて、まるでディランのアウトテイクみたいだ?

〈ヘルミオーネへの手紙〉

〈フリー・フェスティバルの思いで〉

〈神は知っている〉(ビーチボーイズじゃないよ・・・)など、”いい曲・感動の曲”が続きます。

 

〈カンヴァセーション・ピース〉なんて、ザ・イーグルス?

 

コメント
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