花の命は短いながら、"花は散るが、新芽が出る”
4月14日(日)に、サンフレッチェ広島 VS サガン鳥栖(第6節)に行く。
朝8時に自宅を出発して、山陽道自動車道五日市ICで降りて会場にむかい、臨時駐車場に9時30分ごろに着きました。(このルートが最適かな?)
この日のプレゼントは、地元の”タカギベーカリー”プレゼンスの『ミルクフランス』(先着8000名)です。
お昼は、これも地元の定番『お好み焼き』とかチャーハンとか焼きうどん(味噌)など
ビジターの鳥栖のサポーターも『お好み焼き』に行列です。青空色のユニフォームが美しいですね!
会場入りして指定席に、ジュニア・チームの対戦を観戦しました。
選手の練習がはじまり、青山選手が出ているので一安心しました。
山岸 智 選手のJリーグ通算250試合出場のセレモニーが行われる。
いよいよ13時05分に試合開始です。(入場者数:13000人)
この日の天候は、晴れ・気温19℃でしたが、ここエディオンスタジアムは、広島の天気より厳しく、強い風が吹き抜けて、防寒具を着て観戦です。
前半は、サンフレッチェは風上に立ち条件的に優勢でしたが決定的なシュートがなかった。
右サイドのミキッチ選手がボールに食らいつき自分のボールにして果敢にゴールにつなげるクロスをうっていました。
右のバックの塩谷選手、前々の試合でバックパスが多かったように感じましたが、だんだんいいプレーを見せてくれてます。一層のこと、塩谷選手から佐藤寿人選手へのホットラインパスが有効的な攻撃だと感じました。(監督に進言したいっす・・・)
サガン鳥栖のサポーターは、500人ぐらいかな?佐賀ナンバーの車も駐車場にあり、佐賀県人会の受付もあったので熱心に応援に来る姿勢に感動しました。応援風景は威圧的でなく、女子の声援も多く好意的だした。(なにより、美人が多いっす)
ハーフタイムは、プレゼントの抽選回(なかなか当たらない)
後半戦です。風下に変わり不利な条件ですが、攻撃はぐんと良くなり(ミーティングで戦略修正したのかな?)どんどんゴールに迫るプレーが続きます。
そして、佐藤寿人選手のオーバーヘッドなみのゴ~~ル!
洋次郎からのアシストで、またもや佐藤寿人選手の右足からのシュートでゴ~~ル!
中盤からも主導権はサンフレッチェが握り、鳥栖のストライカー!豊田陽平の活躍はほとんどなかった。(マークを徹底していたようだ)
サンフレッチェのいい攻撃が続き、洋次郎の”おしいシュート”!
石原選手の”ごっさんでシュート”はキーパーに阻まれました。
後半終了まじか、レンタルで2年、鳥栖に在籍していた岡本選手が変わって入り、鳥栖のサポーターからの温かい拍手に感銘しました。(鳥栖はいいサポーターを持っているね)
いよいよこの時が来た!審判の終了のホイッスルだ!
サンフレッチェ広島、ホームの初勝利!2:0で勝ち点3である。うれし~~い!
いままで、いい試合も観たし、引き分けも観たし、負けも観たが、目の前での”勝利”は格別である。
ヒーロー(寿人選手)インタビューも観れるし
勝利の円陣も回るし、
噂に聞く、”サンフレ劇場”も観れたし!
いつもより3倍楽しめた試合でした。
次節、常磐戦も勝ってね!
ホームの”大分”戦に応援に行くからね!(待ってろよ、エディオンスタジアム)