かまぼこRockの人生棚卸し

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”デヴィッド・ボウイ(③世界を売った男)”でレイドバック

2013-04-12 21:35:47 | デヴィッド・ボウイ

デヴィッド・ボウイの3作目は『世界を売った男』(1971年)です。

(女装しているボウイ!)

正直、このアルバムは、映画『地球に堕ちて来た男』のサントラ盤かと勘違いしてました。

以前に1度、この映画を観たことありますが、よくわからなかったので、そんなにいい印象が残ってなくて、このアルバムもそんなところで今ままで聴いていなかったのですわ。

このアルバムから、ギターはミック・ロンソンが担当し、ハードなブギ主体のゴリゴリのアクセントのギターワークが楽しめます!

ベースは、トニー・ヴィスコンティ!(今まで映画監督かと思ったいました・・・)の派手派手で縦横無尽のベースワークがたまらなくいいのです!

この二人の強靭なサウンドに支えられ、ボウイのボーカルもいよいよ艶を増して行き、変身して行く”様”を体験できるアルバムに仕上っています。

 

冒頭1曲目〈円軌道の幅〉3重のユニオンの演奏からハードロック特有のギターソロに続き、一変して、美しい闇の世界に導かれながらどんどんと曲は肥大化して行きます。これは正にプログレです。

2曲目〈オール・ザ・マッドマン〉これもプログレ色が濃い曲です!

3曲目〈ブラック・カントリー・ロック〉名前の如く、ブラックミュージック特有のノリが生きてます。

4曲目〈アフター・オール〉歌謡舞台のような曲。

5曲目〈ランニング・ガン・ブルース〉

6曲目〈教世の機械〉

7曲目〈シー・ショック・ミー・コール〉

8曲目〈世界を売った男〉えっ・この曲聴いたことあるぞ?

ニルヴァーナのアンプラグドでカートが歌った曲だ!イントロからカッコ良い。

(いいアルバムですよ)

 

9曲目〈スーパーメン〉ラストの曲は、これはもう壮大な曲である。

”Super God”ここからジギーは宇宙を彷徨うのだ・・・

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”サンフレッチェ広島への旅”でレイドバック第5節(2/2)

2013-04-12 20:34:20 | サンフレッチェ広島

ホーム・エディオンスタジアムでの第5節は、横浜F.マリノス戦!

空模様は、朝から大雨でした!

スタンドの指定席は、雨が降り続けているので、一番後ろの席に移動して観戦しました。ここからは、会場の外が良く見えます。

サンフレ選手のバス入場の瞬間もバッチリカメラに収めました。(入場前の応援練習も気合が入っていて感動しました。)

フィールドでは、ジュニアの試合がありました。雨の中、みんな元気で一生懸命プレーしてました。

ドラゴンこと”久保竜彦!選手のトークショー!(地元で頑張っているよ)も良かったですよ。

サンフレのサポータ席

ビッグフラックは下から広がります。

 

ビジター席!マリノスの応援団(裸率が高い)

 

キックオフは14時4分

フィールドは、雨の絨毯で、ボールが転がらない最悪の状態!

でも条件は、両チーム同じである!

 

 

横浜F.マリノスと言えば、中村俊輔・中澤選手がすぐに思い浮かべ、全日本のスターだったので、この2人を注目してました。

さすが、俊輔選手だ!コントロールタワーに徹し、ゲームを組立ていてチームが安定した攻撃をとっていた。

中澤選手もディフェンスも硬いし、セットプレーでのヘディングも威力があった!

 

かたや、サンフレッチェ広島は、高萩洋二郎がスタメンで登場して、

新しいファンタジアのパスワークも魅せるも、芝の水で上手くボールが繋がらないもどかしさがあった。

ミキッチ選手もスタメンで右サイドからの攻撃でしたが今ひとつのところがありました。

前半終了間際に先取点を取られました。

 

後半からサンフレの攻撃は、パスより、サイドついた攻撃に変わり、、山岸選手のセンタリングから、洋二郎のシュートで同点に追いつきました。

 

でも、開幕から負けていない、マリノスの攻撃が激しくなり、チャンスを見逃さず!2点も追加され・・・

 

ホームでの勝ちはまたもやおあずけであった!

 

(よく頑張ったよ)

 

帰りは、ビジター席方面を歩くので、こんなバスや

雨でびしょびしょのマリノス裸おとこなど横目で観ながら帰りました。

 

次も行くぞ~ 

 

 

 

 

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