かまぼこRockの人生棚卸し

楽しいブログでありますように!

”新しいメニュー”でレイドバック

2013-04-21 21:51:54 | 日記

食卓に新しいメニューが出ることありますか?

うちの”ごはん”では、フランス人の妻が、少しづつ新しいメニュー作りに挑戦し、発表します。

今回は、”ロコモコ”!

なんかビーチ・ボーイのようなタイトルですね!

(美味しかったです)

 

日曜のお昼は

(天ぷらそば)

これも美味しかったです。

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”サンフレッチェ広島への旅”(アウエー:ジュビロ磐田戦)でレイドバック

2013-04-20 18:22:03 | サンフレッチェ広島

やたら長いタイトルですが、

今回の磐田戦!参加できないまでも、”ここで”どうにか応援をしたい、参加したいなと思いつつ?

 

ゴンちゃんのホームじゃろ!

もう遠方から応援するしかないかな・・・?

 

TVでは、データ情報でサンフレの速報がでますが、LIVEの音声はない!

サンフレのホームページは、試合速報は、携帯のモバイルみたいな無茶な世界!

 

じゃ、ジュビロのインフォは?

試合の状況が、活字で、報告されてる!凄い凄い!

ホームページを探していると、ラジオの文字!!!を

クリック

『FM ハロウ』でついにLIVEの生中継の音声が聞こえて来ました・・・

このインターネットの時代!

当然でしょう!って感動と感謝です。

 

アウエー放送(放送も100%アウエー:広島は敵地)の『FM ハロウ』 !

アナウンサーは誰・誰?なんだ・・・

心拍数250!

心臓が凍りついた男!

 

あなたは?誰なんだ・・・

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”デヴィッド・ボウイ(⑥アラジン・セイン)”でレイドバック

2013-04-20 06:18:39 | デヴィッド・ボウイ

モンスターのようなアルバム『ジギー・スターダスト』の発表後に、ボウイは、ワールド・ツアーを行う。

その最中に完成させたのが、6作目『アラジン・セイン』(1973年)である。

1曲目<あの男を注意しろ>慌ただしいロックン・ロールで幕が上がります。まるでライヴ演奏を聴いてるかのような臨場感でご機嫌な曲です!

2曲目<アラジン・セイン>一変してスローテンポな曲調になり、ピアノの音色がこれまた美しい。タイトルの”アラジン・セイン”のこと歌っているが・・・後半のJAZZ調の演奏も聴きどころです。

3曲目<ドライヴ・インの土曜日>この記事も土曜日に書いていますが、今日は、ドライヴは考えていません。少し気だるい感じの曲です。どことなくボブ・ディランの影が・・・

4曲目<デトロイトでのパニック>リフがするどいギターのイントロ!躍動するベースフレーズ!アメリカ・ツアー中のパニックを歌っているのか?”パイック・イン・デトロイト”は聞き取れます。

5曲目<気のふれた男優>グラム・ロック満載のギターリフだ!Tレックスとグラム・ロック席巻したまさにその絶頂期の楽曲である。間奏のハーモニカがブルージでいかしている。

LPでは、ここからB面

6曲目<時間>ピンク・フロイドの”タイム”と言う曲がありますが、これは別の曲。どこかミュージカルのような感じのメロディが始まりますが、後半は狂気の中を彷徨うがごとく歌われます。ラストのギターソロが花火のような感じを受けます。

7曲目<プリティエスト・スター>ミディアム・テンポの曲。アルバムの中で一番楽しそうに歌っているように聴こえます。

8曲目<夜をぶっとばせ>ご存じ、ザ・ローリング・ストーンズのヒット曲!ボウイは、次作でカヴァー曲だけのアルバムを発売します。ロキシー・ミュージックのブライアン・フェリーもそうだけど、ボウイも思い入れのスターの曲をカヴァーするのが好きなようですね!

9曲目<ジーン・ジニ―>縦ノリの前進する名曲。この曲を聴くとルー・リードを連想します。少し怖いのです。(私、昔から、ルー・リードにビビっています。)

10曲目<薄笑いソウルの淑女>ラスト曲は、厳かなピアノの旋律で始まり、このなんだろう映画音楽のようなエンディングな感じは。間奏のフラメンコ調のギターがせつなく響きます。

 

ジギーを演じ終えたボウイは、この先、どう変化して行くのか?!

 

 

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”デヴィッド・ボウイ(⑤ジギー・スターダスト)”でレイドバック

2013-04-19 20:40:29 | デヴィッド・ボウイ

デヴィッド・ボウイの5作目『ジギー・スターダスト』(1972年)は、おそらく、デヴィッド・ボウイの最高傑作であり、ロック史の中で最高到達点に昇り詰めた作品であると思います!

また、このモンスターのようなアルバムは、ザ・ビートルズの『サージェント・ペイパー・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド』のコンセプト性と、ザ・ローリング・ストーンズの『スティキー・フィンガーズ』のグルーヴ感の2面性を持ち備えた屈強の内容になっています。

A面

1曲目<5年間>ジョン・レノンの”マザー”の感じで、重くヒステリックな内容の歌詞!美しいストリングスでデコレイトされ、どんどん昇天して行き、”5年間”と歌われ行きます。

2曲目<魂の愛>前曲の混沌から、間髪入れずに、始まる曲です。本当にソウルなLOVEソングです。サビからの展開がギターとユニゾンしてかっこいいです。間奏のサックスはボウイ自身か?

3曲目<月世界の白昼夢>僕らは、白昼夢なんて見ることがあるのだろうか?まして、月の世界での出来事なんて・・・間奏からの離脱感が聴きどころ!月夜のギター空間で、ボウイのパントマイムが始まります。

4曲目<スターマン>ヒット性のある覚えやすい曲!サビ部分は美しいと感動します。艶やかなボウイの歌声はまさに超人であるかのようだ!

5曲目<イット・エイント・イージー>ちょっとひねりがある曲です。この楽器はなんだろう?チェンバロかな・・・サビ部分のコーラスが重厚である。

B面

1曲目<レディ・スターダスト>B面は、ロックン・ロール・ショウの始まりである!先ずは、レディ・スターダストの登場です。”マジンガーZ”で言うと”ビーナスA”になるのかな?この曲のミソは、なんと言ってもピアノの美しさでしょう!

2曲目<スター>間髪入れずに、ロックの導火線に火がついた感じの曲がこの”スター”です。最後のスローダウンも聴きどころです。

3曲目<君の意のままに>この畳みかけるロックの渦潮!焦りがあるような慌ただしさですよ!スライド・ギターがいいですね!

4曲目<ジギー・スターダスト>アルバム・タイトル曲。イントロのギター・フレーズはロック史における世界遺産でしょう!危機迫る曲の展開に翻弄されながら、いよいよクライマックスに達して行きます。

5曲目<サフラジェット・シティ>大好きなカリフォルニア・チキンの曲です。”HYE・MEN!”ここまで来たら、もう、開き直るしかないかな?

6曲目<ロックン・ロールの自殺者>静かに、厳かに、ロックは終わる!

ジョン・ライドンは、「ロックは死んだ」と言い捨てた!

ボウイの指は、この時、どこを、しめしたのかな?

 

まだ、ロックは死んでいないのだ・・・

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”倉敷ウオーク”でレイドバック

2013-04-17 21:53:52 | 日記

先日、岡山に行ったおり、昼食は、定番の『はぎわら』

(暖簾の”ら”がやぶれてる・・・)

”とんかつ”である!

(これでライスは小です。)

 

倉敷では、”林 源十郎 ”のお店に行きました。

創業は、製薬事業であるが、その創業者の居宅を改築して、雑貨とカフェなどの洒落たお店になっています。

(3Fのテラスからの眺め、ここの通りを”ザ・ポリスが歩きました)

(ジーンズ工房も併設)

 

倉敷の街並み

 

他にも、こんなお店

ここは、トルコ人が経営しいるお店、トルコのRockがガンガンかかっていました。

 

このお店もいいですよ!

こんな施設もあるんです?

(街並みにマッチしていますわ)

 

ついでに、グリーンハウスでこんな”CD”も・・・グーグー!

 

 

 

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