食卓に新しいメニューが出ることありますか?
うちの”ごはん”では、フランス人の妻が、少しづつ新しいメニュー作りに挑戦し、発表します。
今回は、”ロコモコ”!
なんかビーチ・ボーイのようなタイトルですね!
(美味しかったです)
日曜のお昼は
(天ぷらそば)
これも美味しかったです。
食卓に新しいメニューが出ることありますか?
うちの”ごはん”では、フランス人の妻が、少しづつ新しいメニュー作りに挑戦し、発表します。
今回は、”ロコモコ”!
なんかビーチ・ボーイのようなタイトルですね!
(美味しかったです)
日曜のお昼は
(天ぷらそば)
これも美味しかったです。
やたら長いタイトルですが、
今回の磐田戦!参加できないまでも、”ここで”どうにか応援をしたい、参加したいなと思いつつ?
ゴンちゃんのホームじゃろ!
もう遠方から応援するしかないかな・・・?
TVでは、データ情報でサンフレの速報がでますが、LIVEの音声はない!
サンフレのホームページは、試合速報は、携帯のモバイルみたいな無茶な世界!
じゃ、ジュビロのインフォは?
試合の状況が、活字で、報告されてる!凄い凄い!
ホームページを探していると、ラジオの文字!!!を
クリック
『FM ハロウ』でついにLIVEの生中継の音声が聞こえて来ました・・・
このインターネットの時代!
当然でしょう!って感動と感謝です。
アウエー放送(放送も100%アウエー:広島は敵地)の『FM ハロウ』 !
アナウンサーは誰・誰?なんだ・・・
心拍数250!
心臓が凍りついた男!
あなたは?誰なんだ・・・
モンスターのようなアルバム『ジギー・スターダスト』の発表後に、ボウイは、ワールド・ツアーを行う。
その最中に完成させたのが、6作目『アラジン・セイン』(1973年)である。
1曲目<あの男を注意しろ>慌ただしいロックン・ロールで幕が上がります。まるでライヴ演奏を聴いてるかのような臨場感でご機嫌な曲です!
2曲目<アラジン・セイン>一変してスローテンポな曲調になり、ピアノの音色がこれまた美しい。タイトルの”アラジン・セイン”のこと歌っているが・・・後半のJAZZ調の演奏も聴きどころです。
3曲目<ドライヴ・インの土曜日>この記事も土曜日に書いていますが、今日は、ドライヴは考えていません。少し気だるい感じの曲です。どことなくボブ・ディランの影が・・・
4曲目<デトロイトでのパニック>リフがするどいギターのイントロ!躍動するベースフレーズ!アメリカ・ツアー中のパニックを歌っているのか?”パイック・イン・デトロイト”は聞き取れます。
5曲目<気のふれた男優>グラム・ロック満載のギターリフだ!Tレックスとグラム・ロック席巻したまさにその絶頂期の楽曲である。間奏のハーモニカがブルージでいかしている。
LPでは、ここからB面
6曲目<時間>ピンク・フロイドの”タイム”と言う曲がありますが、これは別の曲。どこかミュージカルのような感じのメロディが始まりますが、後半は狂気の中を彷徨うがごとく歌われます。ラストのギターソロが花火のような感じを受けます。
7曲目<プリティエスト・スター>ミディアム・テンポの曲。アルバムの中で一番楽しそうに歌っているように聴こえます。
8曲目<夜をぶっとばせ>ご存じ、ザ・ローリング・ストーンズのヒット曲!ボウイは、次作でカヴァー曲だけのアルバムを発売します。ロキシー・ミュージックのブライアン・フェリーもそうだけど、ボウイも思い入れのスターの曲をカヴァーするのが好きなようですね!
9曲目<ジーン・ジニ―>縦ノリの前進する名曲。この曲を聴くとルー・リードを連想します。少し怖いのです。(私、昔から、ルー・リードにビビっています。)
10曲目<薄笑いソウルの淑女>ラスト曲は、厳かなピアノの旋律で始まり、このなんだろう映画音楽のようなエンディングな感じは。間奏のフラメンコ調のギターがせつなく響きます。
ジギーを演じ終えたボウイは、この先、どう変化して行くのか?!
デヴィッド・ボウイの5作目『ジギー・スターダスト』(1972年)は、おそらく、デヴィッド・ボウイの最高傑作であり、ロック史の中で最高到達点に昇り詰めた作品であると思います!
また、このモンスターのようなアルバムは、ザ・ビートルズの『サージェント・ペイパー・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド』のコンセプト性と、ザ・ローリング・ストーンズの『スティキー・フィンガーズ』のグルーヴ感の2面性を持ち備えた屈強の内容になっています。
A面
1曲目<5年間>ジョン・レノンの”マザー”の感じで、重くヒステリックな内容の歌詞!美しいストリングスでデコレイトされ、どんどん昇天して行き、”5年間”と歌われ行きます。
2曲目<魂の愛>前曲の混沌から、間髪入れずに、始まる曲です。本当にソウルなLOVEソングです。サビからの展開がギターとユニゾンしてかっこいいです。間奏のサックスはボウイ自身か?
3曲目<月世界の白昼夢>僕らは、白昼夢なんて見ることがあるのだろうか?まして、月の世界での出来事なんて・・・間奏からの離脱感が聴きどころ!月夜のギター空間で、ボウイのパントマイムが始まります。
4曲目<スターマン>ヒット性のある覚えやすい曲!サビ部分は美しいと感動します。艶やかなボウイの歌声はまさに超人であるかのようだ!
5曲目<イット・エイント・イージー>ちょっとひねりがある曲です。この楽器はなんだろう?チェンバロかな・・・サビ部分のコーラスが重厚である。
B面
1曲目<レディ・スターダスト>B面は、ロックン・ロール・ショウの始まりである!先ずは、レディ・スターダストの登場です。”マジンガーZ”で言うと”ビーナスA”になるのかな?この曲のミソは、なんと言ってもピアノの美しさでしょう!
2曲目<スター>間髪入れずに、ロックの導火線に火がついた感じの曲がこの”スター”です。最後のスローダウンも聴きどころです。
3曲目<君の意のままに>この畳みかけるロックの渦潮!焦りがあるような慌ただしさですよ!スライド・ギターがいいですね!
4曲目<ジギー・スターダスト>アルバム・タイトル曲。イントロのギター・フレーズはロック史における世界遺産でしょう!危機迫る曲の展開に翻弄されながら、いよいよクライマックスに達して行きます。
5曲目<サフラジェット・シティ>大好きなカリフォルニア・チキンの曲です。”HYE・MEN!”ここまで来たら、もう、開き直るしかないかな?
6曲目<ロックン・ロールの自殺者>静かに、厳かに、ロックは終わる!
ジョン・ライドンは、「ロックは死んだ」と言い捨てた!
ボウイの指は、この時、どこを、しめしたのかな?
まだ、ロックは死んでいないのだ・・・
先日、岡山に行ったおり、昼食は、定番の『はぎわら』
(暖簾の”ら”がやぶれてる・・・)
”とんかつ”である!
(これでライスは小です。)
倉敷では、”林 源十郎 ”のお店に行きました。
創業は、製薬事業であるが、その創業者の居宅を改築して、雑貨とカフェなどの洒落たお店になっています。
(3Fのテラスからの眺め、ここの通りを”ザ・ポリスが歩きました)
(ジーンズ工房も併設)
倉敷の街並み
他にも、こんなお店
ここは、トルコ人が経営しいるお店、トルコのRockがガンガンかかっていました。
このお店もいいですよ!
こんな施設もあるんです?
(街並みにマッチしていますわ)
ついでに、グリーンハウスでこんな”CD”も・・・グーグー!