あー、アメリカズグランプリ、マルケスがトップで転んでロッシが先頭に立ってから、転ぶな転ぶなと思っていたらリンスがやってきてロッシ2位。ここはロッシに勝たせてあげたかったよリンスはまだこれから勝つ機会はあるのだから。頑張れロッシ、君がいるからMOTOGPがあると言っても過言じゃないのだから。
部品が違っていたりでようやく揃った部品で小刀のフロントフォークを組み立て、今回始めてフォークの上面から油面の高さを図ったのだが、フォークオイル規定量入れても全然(少し?)油面までの高さに足らなかった。
もしかして今まで組んだフォークもオイル量が足らないのか?これからはフロントフォークのオーバホールしたら油面の高さを測るようにしようと心に誓うのだった(当たり前だよって突っ込まれそうだけど)。
ハンドルにシュガーライターの電源を持って行きたかっただけなのに、サイドカウルからフロントスクリーン、タンクの取り付けボルトから何と10分くらいで終わると思った作業が午前中で終わらず午後過ぎまで掛かってしまうのだった。
小刀を完成させて午後には試運転なんか出来るかなと思っていたが、オイルシールが合わずで作業中断で仕方ないのでZZRのフロンホイールの塗装に走る。さすがスプレーガン仕上がり?が違う、何となくキレイに塗り上がった。ってよく見るとマズイところもあるんだけどね。
SBK第3戦目、新型ドカティ&バウティスタの組み合わせむちゃくちゃ早くて手が付けられない、これじゃSBK面白くなくなる。去年までもカワサキのジョナサンレイが一人早かったけどそれとは質が全然違う、周に1秒も違って終われば10秒以上も差があるレースが続くって困る。
パーツ待ちは、ZZR1100のフロントブレーキキャリバーのオーバホールのための磨き(右側は一応磨き終えて左側が途中まで状態)。この磨き作業の地味で時間の掛かる作業のこと、これでキレイにならなかったらガッカリ&キャリバーのピストン抜いて中が腐っていたらショックだろうなぁ~(先にピストン抜いて確認してから作業始めろ!ってヤツだな)。
フロントフェンダー取り付け金具も以前刷毛塗りしていたのも(塗った後が縞々でチョッと悲しい感じだった)、外したついでにスプレー塗りしたが、シルバーの色は缶スプレーしかなかったので缶スプレーで塗ったら全然汚い、一度スプレーガン塗りの感じを覚えると缶スプレーに戻れない~(雲泥の差)、結局エアブラシに缶スプレーのペンキを入れてエアブラシで吹き直し。但し下地作りが適当なのでそれ也にしか上がらなかったけどまぁ良しとする。