旧車あるあるで、途中でエンジン止まったとのことで回収しに行って来たのだった。その後エンジン掛からない原因調べたらバッテリーへのマイナス線が外れてしまっていた。旧車って楽しいなぁ～。
リアホイールのスポーク黒染めしたハズだったが速攻サビが発生でサビサビだったので、シルバーのサビ転換剤を刷毛塗り。
フロントホイールのリムの内側が腐っていたのでパーツを探したが、当然の如く新品は廃盤、代替品もこのサイズは特殊みたいで探してもない（探せない）のだ、仕方なくヤフオクでホイールを落札して届いてタイヤを外したら同じ年代だもんね、これだぁ～。さぁどうしたもんか？
林道と言うか酷道と言うか、そんな道を走った後の後ろタイヤは汚い。スポークもスッカリ錆びてしまって、再生した時にキレイにしたはずだったがやっぱりサビ転換剤で塗っておけば良かったわん、メンテナンスしなきゃ。
鳥頭林道の最東端？でようやく首崎灯台への遊歩道と言うか、岬の灯台に向かう道の入り口に到着。
植物生態保護のために車両乗入れ禁止という事で歩き始めるが、歩き始めると暑くなって上着ぐらい置いて歩きだせよって後悔だった。
鳥頭林道行けども行けども道は険しくて、行き先で道無くなったら普通に戻れるかしらん？と心配になる程で、あまりに低いギヤしか使わないので水冷エンジンの水温計はレッドゾーンに入るので途中で休憩というかエンジンを止めるのだが静かすぎて心細い～。
越喜来からの鳥頭林道。道が無くなって進めない場所が来るんじゃないかと心配になる道、一人じゃ行かない方が良いわ～。
9/5に目指した海の方に走りだすのだったが、前回走ってオイルランプが点滅していたことをスッカリ忘れてて走り出して直ぐにオイルランプが点滅して赤羽根トンネル手前で戻ってきてエンジンオイルを追加する。
ビジネスバイクのフロントのカゴにこんな黒いカバーを被せると、本当におっさんのビジネスバイク～って感じになることを痛感。透明風防と黒いハンドルカバーも追加したら究極か？
赤羽根スキー場の方から来内に抜ける全長9.435mの森林管理道平野原線。
まぁ近くて走れる林道ですわ、ちなみに赤羽根スキー場からの半分は本当にフラットで初心者にもお勧め出来るけど、来内側はちょっと掘れが時々出てくるのでちょっと慎重さが求められますけど悪くない林道ですわ。カブでもオーケーだと思うよ。
平日休みで少し天気良くてとなったら何か走りたくなるのが心情。という事で海の方に向かおうと出たのだが、赤羽根トンネル抜けたら雨がポツポツで、方向転換で初めてのこの道にたどり着く。
