一応車検整備が終わった状態で少しだけ庭を走ってみる。実際車検終えて一般道走ってみないとどんな状態かは分からないのだな。
しかし、アメリカン系のバイクってキャスターが寝ているのでハンドル重くてUターンはかなり辛いよな。
カブのオーバーヒートの修理ということで、前から気になっていたエンジン音でバルブクリアランスが大きそうだったのでバルブクリアランス調整して(やっぱり少し大きかった)、タペットカバーを眠ているカブからこっそりと外して取り付け。ついでにマフラー取り付け部分からの排気漏れのボルトの締め直し作業も行う。
その後、バルカンの車検整備に取り掛かるのだが、エンジン掛けて回してみると爆音マフラーじゃないの~。
カブのオーバーヒートの修理とバルカンの車検整備作業が優先なのだがZZR1100の作業に走る。
と言うものオイルフィルター交換した際にスプリングへ付くはずのワッシャーを入れ忘れていたのを発見して、オイルフィルター外してワッシャーを入れ直すことになったのだった(参ったな~)。
エンジンの作業は、高さが足りなくて疲れるのでバイクスタンドへ上げて作業を行う。それで整備のスペースはZZR1100とバルカンの車検整備の途中で入れれないので、屋根下のここでの作業になってしまっている。
釜石市鵜住居町、根浜シーサイド駐車場を会場にした自動車愛好家らの自由参加型ミーティング「カマミー」(Car-maishi Meeting、同実行委主催)が、今春から定例開催(毎月第4日曜日)されることになったらしく、天気が悪かったので車で行ったのだが、久しぶりに見た痛車(尾張小牧ナンバー)。
カワサキバルカンのクラッチカバー取り付け終了より、エンジン始動すべくエンジンオイル入れて、冷却水のLLC(ロングライフクーラント)入れて、キャブレターにガソリンホース繋いだら、オーマイガー!キャブレターからガソリンだだ漏れしている~。