本日取り付けのスクリーンだったが、これの効くことヘルメットのシールド開けたままでも全然風が入って来なくて信じられないくらいの防風効果。以前夏に走って暑くてスクリーン取り外した記憶を思い出してしまった。
さぁこれから雪降るまではこのスクーターの出番!って多分そんなに走れないと思うけど。
モンキーの鍵関係4点セット(メイン、ガソリンタンクキャップ、ヘルメットホルダー、ハンドルロック)がヤフオクポチッとしたのが届くのだが、レストアしているモンキーのメインの鍵は2段回しで、1段目がONでエンジン掛けれて2段目がライトのスイッチになっているのだが、届いたのは1段しかない現在の常時ライトON用で、さて悩みの種。おまけでコネクタが違う。さぁどうしようかな?ちなみにタンクキャップの大きさは違っていて使えないんだけどね。
エンジンオイルも交換して、ガソリンタンクにガソリン入れて、さぁエンジンの始動にチャレンジするか?と思ったが鍵が回らない(ONにならない)。あれ?鍵が違ったかとヘルメットホルダーに鍵さして回してみると問題なくロック解除出来るという事はこのモンキーの鍵なことは確かなので、ん?ん?ん?、鍵のシリンダーが固着して回らないのか、シリンダーの中のピンがおかしくなっているのか、さぁ困ったぞ状態で本日終了。
マフラーのカバー部分はメッキなので、サビの部分だけ少し擦ってメッキはそのままでシルバーのサビ転換塗料をハケ塗りする。その後にサビ部分に転換塗料が効いて化学反応したらメッキが生きている部分だけ塗料を剥がしてみようかと一応考えている。
モンキーのマフラーのメッキ部分のサビを取ろうかと思って重曹ブラストでやってみるが、重曹ブラストどうも圧縮エアの水分で吸い上げ口が湿ってしまって重曹が出なくなる感じなので、水抜きを3個連結して追加で使ってみるのだが、根本的な解決策にはなってなかったようだ(トホホ)。
ドライブスプロケット外して見たら、これもまたやっぱりギヤの歯が斜めになっていて交換時期だった。まぁ昔ならギヤの裏表をひっくり返して再利用という話もあったけど、ドリブンギヤ(リアスプロケット)を交換したこともあるので一緒に交換することに。