充のホンダCB400SSとJR釜石線の列車。走って帰って来ての図、この後にポチポチと雨が降ってくる、セーフ。
さて、ホンダCB400SSって、絶対にいいよな。シングルでシンプルでデザインも悪くないし、セルも付いているし、隠れた名車だ、この選択をした充に一票。もう少ししたらSR400と一緒に走ろう。
夕方近くに雨が心配だったが、暖かかったので充のCB400SSとFZ750で笛吹峠抜けて45号出て土坂峠、立丸峠と走りに行ってくるのだが、途中の笛吹峠を抜けて栗橋の橋野食堂(栗橋郵便局のすぐそば)で昼飯。ラーメンの汁の多いこと。ちなみに、今シーズンFZでは初走り。
先週には交換して、FZ初走りのつもりだったバッテリーが本日到着。古いバッテリーを騙しだまし使うより、3,000円なら(送料、その他込みだと4,000円チョット超えるけど)車検ごとに交換しても全然良いのかもしれないと思うのだった。今のネットの時代、高性能?を求めなければバッテリーも安くなったもんだ。昔?は普通に買えば10,000円以上だったんじゃないか?
交換したクラッチ板とガスケットとオイルフィルター。それで、クラッチを組み上げる途中で恐ろしい事にボルトがボキッ!(オーマイガー!!)奥に残ったボルトにピンポンチでマーク入れて細いドリルで穴開けて、ワンサイズ上のドリルで穴開けて、逆タップで取れなかったらどうしようだったが、あっさりと抜けてラッキー(ホッ!)。その後当然予備のボルトが有るわけじゃないので、同じサイズのステンレスボルトの長いのが有ったので同じ長さにグラインダーで切って、頭を面取りして代用。
その後、組み上がったと喜ぶ前にクラッチレバーを握っても???、クラッチレバーの遊びの位置調整がギリギリで、それでも???。結局またクラッチのカバーを開いてプッシュロッドから色々と見るとスリ減っている部分が多くてガタが大きい事を認識、う~ん、どうしよう。手元には新品のプッシュロッドが有るわけでもないので、えぃッ!、途中に遊びを詰める何かをかませる、ということで色々と悩んで適当なボルトの頭の部分が厚さ的に丁度いい?で、新品のボルトの頭をグラインダーで切って、プッシュロッドにかませて組み上げてOK?(本当かな?)、一応クラッチは普通に動作する。
車庫の戸のリベットで取り付けていた蝶番の所。戸の枠側が抜けそうで危なかったので、息子が帰って来た事でひとりで出来なかった作業に手伝ってもらって、鉄に板をかませて付け直し。
って前日で終わるはずだったが、やはり思った通り事は進まず日曜日まで掛かってしまうのであった。オマケ?何も考えずに蝶番を取付たものだから戸が地面を擦って普通に開かなくなってしまった(トホホ) 。