とりあえず、分割した片方の再度バラバラにして色々見るのだが、不具合か所が特定できない。
20リットルのガソリン携行缶の口の部分のゴムがひび割れしたので、ゴム板買ってきてカットして装着。円形にカットするカッター意外と高くて買うの悩んだけどね。
オートバイ世界グランプリのMoto2クラスに参戦する小椋藍選手が優勝した～。日本人が優勝するとなるとレース盛り上がる。
宮城県のカブヌシミーティングにカブじゃないヤマハタウンメイトでお出かけ、400台くらい？集まっただろうか。少し到着遅れてステッカーもらえなかった。それで寒くてもう少し着込んで行けば良かったと反省。
キャブレターの油面レベル問題なかったので、再度キャブレターを分解して加速ポンプの動作が怪しかったので、加速ポンプ部分とリンクの部分にベルハンマー注して、組み付けてエンジン始動して確認。結果う～ん、多少回転数上がったが4,000回転以上回らない～。原因なんだろう？
エンジンの回転が上がらないで、キャブレターの油面の高さが違っているんじゃないかと油面を確認するためにドレーンボルトに穴開ける。
1個は何とか確認出来て（片方は穴がズレていたのでガソリン漏れ～）多分それ程油面レベルは違ってなかったので、キャブレターのフロートは正常に動作していると判断。
ワーク（って言うんだっけ？）を取り付けるチャックの締める工具がなかったので、エクステンションバーをケズって締め付け工具代わりに。や～マジ旋盤の勉強しなきゃ。
だいぶ前にヤフオクでポチった旋盤。当然中古で取説なし、付属品なしで使い方知らないので出番なかったがキャブのドレーンボルトに穴を開けたくて登場。
テスターを当てて見ると何か既定値から外れていて壊れている？かと、中華新品を買ってみるが取り付け位置が合わずで、無理やり穴を広げてこんな感じになってしまった（テスター的には何か良品みたい）。
それで、交換取り付けしてエンジン始動してテストしたら症状変わらない～。え～、やっぱりこれ（スロットルポジションセンサー）じゃなかったんだ。
