秋アニメ最終回⑨＆冬の新番組①

冬休み中、ダラダラゴロゴロしていたおかげで、体重計に乗るのが恐ろしいかもしたです
一応スカートやらズボン関係は入るので、大丈夫かな・・・と思っているのですが、侮っていると何が起きているかわからない。きっと血液検査やったら、コレステロールがそら恐ろしいことになっているんじゃないかと。
走るのは好きではないのですが、せめてウォーキングくらいはやった方がよいか。こうなると趣味が「体力づくり」というカガリたんが非常に羨ましいです。あそこまでナイスバディ～ｖにいかなくとも、せめて余分な皮下脂肪は減らせたらなぁ・・・
と言いつつ、おせちの残りの栗きんとんを必死に片づけた（←つまりは腹に収めた）今、いえる台詞じゃない（－－；）
やっぱりランニング決定。頑張ろう。

そんなダラダラな今日、年末に録画して置いてすっかり忘れていた最終回をようやく見終えました。
『ノラガミ　ＡＲＡＧＯＴＯ』：予定ではクリスマス週に最終回だったはずが、ＢＧＭ関係で誤解を招きかねない引用をしてしまったため、差し替えで一週お休みになったので、ＭＸでは３０日に放送されてました。
昔はアニメなんて国内だけで見ていたから、多少何かあっても細かいところまで目くじら立てなかったと思うのですが、今現代は一回放送流せば、あっという間に世界に拡散してしまうため、制作で最新の注意と配慮しなければならないんですね。『ＳＨＩＲＯＢＡＫＯ』じゃないですが、本当に大変です。
何の因果か宗教までは行かなくとも、神様キャラクターのお話なので、表現にはさぞ気を使ったでしょうね。
一期が夜トとひよりの出会い、雪音くんが夜トを受け入れるまでの話だとしたら、今回はメインは毘沙門さま＆大黒様の２大有名神様との戦いがメイン。まぁ大黒天は夜トとの戦いではなかったですが、因果関係から夜トの過去が判ったり、アクションも盛りだくさんで魅せてくれたので、凄く面白かったです！ひよりちゃんの活躍がもちっと欲しかったですが、小福ちゃん（こと、貧乏神さん）が最後に活躍してくれてうれしかったですｖ　結構本人は頑張って隠していたと思われる、夜トの本当の姿も次第にひよりちゃんと雪音くんのおかげで露わになっていって、それが３人の絆をさらに強くしていっているのが見えてよかったです。
あと気になるといえば、野良の言っていた「お父様」の正体―――あの、ひよりちゃんに接近していた先輩がどうもそれらしい様子を醸し出していたのが、ものすごく気になる！！原作読んでいないが故、今後の展開がどうなっていくのか、是非３期放送してほしいです！！

そして新年一発目の新番組です。
『プリンス・オブ・ストライド　オルタナティブ』：原作はオリジナルで、漫画、小説、ゲーム、アニメのメディアミックス作品で、昨年から色々な媒体で登場しているようです。
主人公はそれぞれのメディアで違うみたいですが、アニメの主人公は『ストライド』という競技で一躍有名になった方南高校に入学したばかりの新入生：八神陸くん。カバディ以外のスポーツなら何でもござれのスポーツ大好き青年。一方彼と遅刻間際の校門で出会ったヒロイン：桜井奈々ちゃんは北海道から、方南学園のストライド部にあこがれて上京入学。そして陸君を何気に気にしているような、メガネのクールな藤原尊くん。３人は同じクラスになる。
奈々ちゃんは憧れのストライド部に入部希望するが、なんと部員は３人以下で、現在廃部の危機に。そこにストライドＵ－１５で活躍していた尊君も現れ、部員集めに奔走。目を付けたのは当然スポーツ万能の陸君。だがどの部活でも兼部ＯＫの彼が、何故かストライド部だけは入りたがらない。しかし尊くんと奈々ちゃんに半強制的に連行され、スト部存続か、はたまた解散か、をかけたレースをすることに。
嫌々ながらの参加だった陸くんでしたが、レースではその能力を発揮。先輩と同タイムでゴールし、ストライド部の存続と入部が決まった―――という第一話でした。
最初見たとき、「『ストライド』ってどんなスポーツ？？Σ（－△－；）」と全く知らなかったため、ルールも何もわからずに話についていけるのか！？と、そっちが心配になりましたが、どうやら現実には存在しないスポーツで、架空の設定らしいです。セリフ中に「Ｕ－１５の試合で・・・」とかあったので、「そんなメジャーなスポーツを今まで知らなかったとは！」と非常に置いて行かれ感（苦笑）があったのですが、「なんだ、知らなくて当たり前だったのか」（安心ｖ）
どうにも「障害物競争×リレー」みたいな競技のようです。セリフ中に「街中使って・・・」というのもあったので、リレーというより駅伝に近いのかもしれませんが、選手はバトンを受け取るのではなく、ハイタッチでつないでいくらしい。奈々ちゃんはどうにもその姿がかっこよかった☆とのこと（＾＾）
スポーツ漫画は数あれど、オリジナル設定のスポーツで、それに賭ける青春！＆人間ドラマな展開が期待できそうです。一話から主人公が何故ストライドだけは嫌煙していたのか、ちょっとした伏線っぽいのも出ているので、今後の展開を楽しみに見たいと思います。

冬アニメ最終回⑧（・・・忘れてた）

三が日、何のかんのと来客があったりで、落ち着かなかったかもしたです。
学校のために普通のお勤め人の皆さんよりはちょっと冬休みが長いので助かっております。でもこの冬休み中にいい加減に同人誌の整理しないとヤヴァイことになっております。
うん・・・新年早々「本棚が倒壊しました」orz
あまりの同人誌の重さに（うっすい分、大量に詰め込めるから、底板が歪んでいるのは気が付いていましたが・・・）、ついに棚がお怒りになって、ハンスト起こしたらしい（－△－；）
確かにアスカガ以前から、幽遊白書とかＧＷとかエヴァとか、とにかく数えきれないほど大量の同人誌が収まっているので、読まなくなったものとかいい加減整理しないといけないと思っているんですが、片付けようと本を手にすると、何故か読みふけっていつの間にか時間がたって、夕方になっている、という魔法が毎回のようにかかるので、結局そのままになっているという・・・なんと恐ろしい魔法だ！Σ（－口－；）
ともかく、この休み期間中に、新しい本棚買ってこないといけないです。年末ジャンボは３００円しか当たらなかったので（哀）、新年早々悲しい出費だ（Ｔ０Ｔ）

そして、すっかり冬コミからのバタバタが続いており、最終回見るの忘れていたのがありました。
一応少しだけ感想。
『DIABOLIK LOVERS MORE,BLOOD』：あの超ドＳ吸血鬼兄弟と、イブの血を持つ女の子との、恋愛シュミレーション（？）ゲームのアニメ化。その続編です。
今回は逆巻家の兄弟ではなく、ユイちゃんが今度は無神家の兄弟にさらわれて、そこで過ごすことになったのですが、一見すると無神兄弟の方が逆巻家よりは人間的。みんなでおかずの取り合いしたり、ユイちゃんへの接し方も、まだましな方かな。あでも喜ばせておいて、上げておいて一気に落とす！というあたりでは、ダメージでかいかも。
ユイちゃんもいい加減怒って行動すればいいのに、全然逃げようとしないし。ドＳと歌っているだけあって、ドＭの人ならストレス溜まらないのかな（苦笑）　かもしたには耐えられそうにないです＾＾；
一期目はユイちゃんがお母様に乗っ取られたこともあって、逆にやり返したところも見れましたが、今回は月波兄弟の影が見えたことで、逆巻さんちと無神さんちがちょっとユイちゃんはさんで協力的になったところで終わりました。
多分、第３期に続くかな。最終的にはちょっとは優しくなってくれるといいのですが、声優さん曰く「ゲームじゃもっとひどい。アニメの方は全然優しい」と言っていたので、多分修正は効かんでしょう（Ｔ０Ｔ）
ストレス溜まらんように続きを待ちたいと思います。←見るんだ：笑
『雨色ココア』：これも二期目ですが、前回はアニメのみの放送でしたけれど、今回は尺が伸びた分、声優さんのイベントとかを放送するようになっていて、どちらかというと新人声優さんの鍛錬場所（笑）な印象でした。喫茶店「レイニーカラー」で、前回のメンバーと違って、オーナーの甥っ子（でしたっけ？）の双子の兄弟と、それを取り巻く人たちとのお話。内容はほのぼのしておりました。また続編やるみたいですね。若手声優さん方には頑張っていただきたいと思います。
『小森さんは断れない』：これも一分アニメ。身長がでかいからか、はたまた人柄か？何かとものを頼まれる小森さんと、そのライバル（？）の男子生徒や友人たちとのほのぼの日常学校生活ストーリーでした。最後はものを頼まれなくなって、なんとなく寂しくなって、存在価値が判らなくなった小森さんに、新たなお願いが来るようになって、元の自分を取り戻して、活き活きとなった小森さん。「よかったね。やっぱりいつもが一番です」（笑）
『コンクリート　レボルティオ』：一般人をその特異能力で守る、いわゆる超人「ヒーロー」と呼ばれる皆さん。でも彼らを守る者はいないのか！？ということで、超人が一般人に迷惑をかけないように、超人を監視・保護する役割を持った厚生労働省の管轄の一つ「超過人口審議研究所」が設立される。その通称「超人課」に所属する超人の中にあって、一人だけ能力のない一般人の主人公：人吉次郎が体験する数々の事件を追う物語でした。
時間軸は完全に昭和なんですけれど、そこに超人がいるということで、文明がちょっと変わっています。折しも丁度『ヤングブラックジャック』が放送されておりましたが、時代的にはまさしく同じ頃。なので、学生運動だとか左翼運動が活発だった時代を反映しつつ、そこに超人を織り交ぜていった感じです。
それこそ、『鉄腕アトム』とか特撮が放送され始めた時代なので、「そこにリアルに超人がいたら」という想定で見ると面白かったです。多分歳が行った（ゴメン）往年のアニメ・漫画ファンの人には受けたかも。若いファンの方々にはもしかしたら物足りなかったかもしれませんが。
４月から２期目が放送決定しているので、一期でさっぱりだった人吉君の謎とか行動理由が明らかになるかもしれませんので、とりあえず続きを春に見たいと思います。
『ヴァルキリードライブ　マーメイド』：体質が興奮すると武器になってしまう、という女子しか感染しないウイルスに感染した女の子たちが隔離された島で、覇権や島からの脱出などをめざし戦う、というストーリーでした。
はい。『エ○アニメ』です。設定からしてもうそれを目指している以外、何者でもないのですが、お姉さまからロリーまで、いろいろ取り揃えておりましたｖ　ゲーム原作だそうですが、購入年齢制限が付いているので、そっちもその傾向でしょう。
キャラはみんな綺麗で可愛かったです。バトルシーンも結構アクション盛り込んでありましたが、力を入れるのは服が破れた後！（笑）　お色気ゲームが好きな方は是非プレイしてみてください。感想お待ちしております<(_ _)>

「明けまして おめでとうございます」<(_ _)>

改めまして

「明けまして　おめでとうございます」（－人－）

旧年中は大変お世話になりました。また今年も煩悩にまみれながら、清く正しきヲタク道を追及したいと思います。

元旦は昨日でしたが、何せ１２月３１日まで、ヲタク道を追及する祭りに行っておりましたので、かもしたの一月一日と言えば、コス衣装を洗濯したり、やりかけだった大掃除の残りをやったりして、全然元旦チックじゃありません（哀）
昨夜の『相棒　元旦スペシャル』くらいしかＴＶも見なかったし。
あ、芸能人格付けチェックだけチラッと見たら、ガックンの連勝記録が止まって、一流じゃなくなったのがびっくり！Σ（－口－；）　ついに陥落しましたか・・・というか、３９連勝まで行っていたのもすごいけど。
そういえば、結構アスカガーさん方から年賀状をいただきまして
結構皆さん、ご結婚されたりご出産されたりの嬉しいご報告をいただいているのですが、初めてお会いした時は、まだ学生だったり就職して間もなかったりしましたけれど、こうして長くお付き合いさせていただき、これもありがたい限りです（＾人＾）
絵描きストの皆さんの画力が全然落ちていないので、なんか２０周年きたら、アンソロジーとかまたやりたくなりますね・・・とそれはおいておいて（笑）

２日の今日は一応家族も帰省してきたので、なんとなくお正月らしく神社とお寺にお参りに行ってきました。
もうこの歳になると願うことは「家族の健康」ばかりです。うら若き頃（笑）は、「学業・受験合格！」とかオンリー自分なお願いばかりでしたけれど、歳とってくると、こういう願い事が変わってきて、つくづく「歳くったな～」と感じ入ます。
そういえば、ウチはかなりど田舎にあるのですが、お寺参りに行くとき、近くの川で鷺（サギ）がいたんです。


・・・なんかじぃ～～っとしているな・・・と思ったら



＜バチャッ！＞



「魚獲ったどぉぉーーーー！」



「ゴックン。」

と、いう捕獲シーンを初めて生で見ました！（・０・）
テレビではよく見たことありますが、生で見ることは今までなかったので、なんか感激！
今年は「何かが捕まえられそうな気がする！！」


・・・「何が？」って？


・・・さぁ・・・（苦笑）


とりあえず、捕まえた鷺のほうなのか、それとも食われた魚の方なのか、なにを暗示しているかわかりませんが、良い方に捕らえて、今年は何かいいものが得られますように―――と思う、かもしたでした。

では皆様、「今年もどうぞ、よろしくお願いいたします」（＾人＾）