うたたね日記

アニヲタ管理人の日常を囁いております。

冬の新番組②

2016年01月07日 19時41分58秒 | アニメ
今日は一月七日。七草粥で胃腸を休ませ・・・るはずが、なんか大量に作ってしまい、結局食べ過ぎて、休ませるどころか縁遠い話になってしまいましたかもしたです。
お正月のごちそう、というより、残ったおせちの消費で胃腸酷使している気がしますが、更に今日も酷使して、かもしたの胃腸は一体いつ休まるのか(--;)
冬コミでいただきました差し入れも、賞味期限が早いものから消費させていただいておりますが、しばらくは困らない状態なので、こちらはとってもありがたや(^人^) またしばらくは飽食状態が続きそうです。
で、アニメも新番組が結構始まってきましたが、お陰様で時間がかぶっているものも結構あるので、また選択していかないといけないなぁ~
『聖闘士星矢 冥王神話』:聖闘士星矢シリーズも随分沢山登場していますが、今回もまた新バージョンです。
元々の原作者:車田正美先生の執筆される『NEXT』シリーズと、執筆者が違う手代木先生の『LOST』シリーズがありますが、今回は『LOST』の方がアニメ化。なのでキャラデザが結構違います。
主人公は冥王ハーデスの生まれまわりである、宗教画家見習いのアローン。同じ孤児院出身の天馬とは仲の良い友人。本来心優しく、自己犠牲もいとわないアローンが、ある牧師にその腕を見込まれ、絵のインスピレーションを掻き立てられる場所を教えられる。そこに出向いたアローンを待ち受けていたのは、謎の女性。彼女はハーデスの冥闘士。アローンがハーデスの生まれ変わりであることを確認し、彼の秘めたる暗黒部分を垣間見せる。
一方天馬の方は豪雨で身動きが取れなくなった村を救いに一人駆けつける。内なる小宇宙の力で聖闘士でも対応しきれない難局をしのいでみせる。それを見た天秤座のゴールド聖闘士:童虎は、天馬を聖闘士にすべく、修業の旅へと連れ出す。それを見送るアローン。二人の運命はいかに!?―――という第一話でした。
現在もチャンピオンに連載中のようですが、大昔にやったハーデス編とは違った世界のようです。星矢の時代より先の話話のようですね。前作はお子様の頃に見た記憶なので、鮮明ではないのですが、これはこれで新たなオリジナルとして見てみようと思います。
『無彩限のファントムワールド』:こちらはラノベ原作のアニメ化です。
幽霊や妖精や妖怪などといった、いわゆる「目に見えない存在」が可視化できるようになった世界。この存在を『ファントム』と呼ぶが、このファントムが見えてしまうが故に、社会に混乱が起きることがあった。そのファントムに対抗する力を持つ人物が鎮圧のために組織され、それによって給与が出る仕組みが誕生した。学校の部活でその始末屋を行っている一条晴彦と川神舞はそれぞれ絵に封印したり、体術でファントムを倒す力を持っている。顧問の先生:姫野アリスの指令で今日もファントムを鎮圧に奔走。途中でファントムを食べることのできる和泉玲奈を仲間に加え、電信柱の残留思念と戦うも、賃金はそれに見合わず。苦悩の日々は続くのであった―――という第一話でした。
ファントムとの戦い、というと、一瞬派手なアクションを思い浮かべましたが、実は思い残しをクリアすると成仏してくれるのですが、その成仏の方法がリンボーダンス対決だったり、思いのほか平和的(?)だったりもすることがあるので、ちょっとハートフルな部分もあるストーリーになるのかも。
ヒロインがバトルアクションなので、メインはそっちになると思いますが、原作読んだことないので、出来ればストーリーも人情的な部分で温かいところもあると嬉しいです。
『ハルチカ~ハルタとチカは青春する~』:原作は小説ですが、読んだことないので初見です。
主人公の穂村 千夏は清水南高に入学したばかりの新入生。中学の時はバレー部で活躍していたが、白らしい女性を目指すべく、テレビで見た吹奏楽部のフルート奏者にあこがれ、全くの初心者で高校の吹奏楽部に入部する。そこには幼馴染の上条 春太がホルン奏者として在籍していた。二人のあこがれは顧問の音楽教師:草壁先生。ある時、音楽室に、謎の譜面が赤いペンキで書き遺されており、ハルタとチカはこの謎を解こうとする。二人のコンビネーションでその譜面の意味を導き出した二人だったが、それと同時に、二人が草壁先生に恋心を抱いていることが発覚。ライバルとなってしまう―――という第一話でした。
最初見たときは『響け、ユーフォニアム』見たいな吹奏楽部アニメかと思ったんですが、メインはどうも推理部分のようで、それと弱小吹奏楽部を救う二人の活躍、という二足の草鞋的な作品のようです。もっといえば、男子学生のハルタが何故か男性教師の草壁先生に好意を抱いている、というBL・・・までは行かないと思いますが、ちょっと不思議な要素も含んでいるようです。
う~ん・・・見た限りでは、推理か吹奏楽のどちらかを重点においてストーリー展開してくれた方が、スッキリする(目標的に)のですが、人気がある故アニメ化になったのでしょうし、ここは新たなストーリー展開の開拓として、楽しんでみたいと思います。

コメント
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