連休ということで、昨夜は遠慮なくビールのんでしまい、ビール腹のかもしたです。
一缶しか飲んでいないのになんでだろ?最近は歳食ったせいか、すぐ腹に出る 困ったもんです。
そんな今日もお休みなので、のんびりアニメチェックできましたv
『ブブキブランキ』:テレビオリジナル作品のようですが、ラジオ関係の方は既に放送されていたようです。
自然にあふれた世界で、両親に守られながら過ごしてきた東と薫子の双子の兄弟。彼らの母は謎の力で機械人形ブランキを封印し続けてきた。その力の片りんは、娘の薫子には強力に、東には弱小ながらの力があったが、薫子の力はむしろブランキ封印を目覚めさせるものだった。母の体力は日増しに衰え、それを知った薫子は母のために自分が力になろうとして力を発動。しかし目覚めたのは封印すべきブランキたちだった。
母が最期の力を使って二人と父をオーブとともに地上界に逃がす。
3人は地球の海上に落ち、そこから十年がたった。東は魔女の息子として、その身を警察に追われる日々だった。警察に取り押さえられるも、仲間の黄金をはじめとしたブブキの力を持つ子供たちが救出に入り、彼らは脱出する。しかし大人のブブキ使いが現れ、彼らは窮地に陥る―――という第一話でした。
今回は導入部分ということで、何故東が狙われているのか、という過去がメインの第一話でしたが、母の力は何だったのか?なぜ恐れられておるのか?そしてブブキ使いとは何なのか?妹と父の行方は?等、伏線たっぷりの幕開けとなりました。キャラの動きや表現が細かくて、丁寧に力入れて作られている感じです。謎の究明が楽しみ。
『ラクエンロジック』:こちらも最近多いミックスメディア作品。ブシロードからカードゲームで出ているようです。
敗れた魔神たちが安住の地を求めて人間界セプトピアへ襲来し、人間に合体し、暴挙を図っていた。その為、警察は特殊機関ALCA所属の特殊能力者「ロジカリスト」たちによる部隊を結成し、彼女らはは異世界の女神たちと合体することで戦闘力を得、戦っていた。そんな中、主人公の剣美親は元々香港で戦っていたロジカリストだったが、そこで「女神と繋がるための「ロジック」を失くし、戦うことができず、家族の元に戻り平和に過ごしていた。だがある日、絵警戒レベル7という驚異の魔神が現れ、次々と町が襲われていく。それに我慢できず歯がゆい思いをしていた美親の前に、彼のロジックを見つけたという女神・アテナが現れる。妹は懸命に反発するが、もう一度みんなを救いたいと願った美親はアテナと契約。新たなロジカリストとなって、敵を圧倒した―――という第一話でした。
最近ゲームの世界設定でアニメ化される作品が多いですね。その為かわかりませんが、ゲームプレイしたことのある人には理解しやすいけれど、初見の人にはちょっと説明不足なところがあったりする気がします。この番組もちょっとわかりにくいところがあるので、もうチョイ解説が充実しているとありがたいです。キャラは結構きれいに描けていると思うので、ストーリーにも期待したいところです。
『デュラララ!×2結』:お馴染みデュラララ!シリーズの、今回は最終章です。
一連の今までの謎や問題がついに終結を迎える訳ですが、今回第一話は前作『転』で途中になっていた問題①矢霧姉が叔父に誘拐されかかっていた ②矢霧弟も狙われていた ③静雄が殺人の疑いで警察に捕まった ④門田がひき逃げされ意識不明に ⑤臨也が捕まった 等などがありましたが、今回第一話でとりあえず皆さん無事なことは確認されました。ただ無事じゃ済まないのが帝人。どんどん追い込まれていって、転落に進んでいるので、ここが一番の問題ですね。
で、一番最初から問題だった、セルティの頭の行方。これも決着がつくかな。
とりあえず謎はすべて今セルティの元に集まりつつあります。ここからどう決着にみちびいていくのか。原作通りに進んでいるので、ほぼアニメも同じ過程を踏んでいくとは思うのですが、もしかしたらオリジナルな部分もありそうで、アニメならではの表現だったりストーリー展開があるかを期待したいと思います。
『霊剣山 星屑たちの宴』:落下した彗星によってもたらされる運命の子を選ぶために、長い歴史をもつ霊剣派一族は門下の入門試験を再開することになる。ある街にやってきた少年は街そのものが霊剣の試験システムになっているその課題を次々とクリア。試験途中の事故も、冴えわたる機転で潜り抜けていく主人公:王陸。彼は果たして霊剣山の試験を無事クリアし、世を救える運命の子となるのか!?という第一話でした。
元々は中国のオンライン小説を、日本のアニメ制作会社が持ちかけて、今回のアニメ化につながったようです。
なのでナレーションで「九州に・・・」というセリフがありましたけれど、ほぼ設定は古代中国です。むしろ日本に設定しなくていいと思いますね♪
主人公の王陸は、ありがちな「武勇にたけて」とか「頭脳明晰」―――という主人公とはちょっとタイプが違う。簡単に言うと「機転が働く」のと「観察力がいい」というところでしょうか。もちろん頭の回転の良さ、というのはありますけれど、持ち前の長所を利用して、這い上がっていくタイプかな。運命の子と言われるだけに、生来の力もあるのでしょうが、そんなことはさておき「自分自身をよく知っている」、というところが一番の強みに見えます。
結構ギャグシーンもあったりして、ノリがよさそうなので楽しみです。
『ナースウィッチ小麦ちゃんR』:主人公で大物アイドルになることを夢見ている、現弱小芸能プロダクション所属の女子中学生の主人公:小麦。ある日、宇宙からやってきた謎の生物:ムギまるを助けたことから、悪のウイルスから地球を救うまじかるナースとなり、戦いの日々が始まる―――という第一話でした。
「普通に魔女っこものなのに、何でお子様が視聴する時間帯に放送しないんだろう?」と思ってみていたら、時々危ない発言(注:小麦ちゃん自身はまだその意味を知らないため、ムギまるの言った危険単語をケロっと言ってしまう)があるので、流石にゴールデンタイムは無理か(苦笑) 元々は10年くらい前に放送されたアニメのキャラで、その派生で彼女が主人公のアニメができたらしいですが、以前の作品は見たことがないので、フツーに初見で見てました。
ムギまるは流石に某きゅうべえのような、悪徳エイリアンではない・・・ことを祈りますが、テンション自体はとっても明るいので、難しく考えずに気楽に見れそうです。
さて、話は飛んで、今夜から『真田丸』が始まってみてみました。
めっちゃおもろいわ!!
流石は三谷さんですが、キャストの皆さんもばっちりはまっているので、これからが楽しみです!!
一缶しか飲んでいないのになんでだろ?最近は歳食ったせいか、すぐ腹に出る 困ったもんです。
そんな今日もお休みなので、のんびりアニメチェックできましたv
『ブブキブランキ』:テレビオリジナル作品のようですが、ラジオ関係の方は既に放送されていたようです。
自然にあふれた世界で、両親に守られながら過ごしてきた東と薫子の双子の兄弟。彼らの母は謎の力で機械人形ブランキを封印し続けてきた。その力の片りんは、娘の薫子には強力に、東には弱小ながらの力があったが、薫子の力はむしろブランキ封印を目覚めさせるものだった。母の体力は日増しに衰え、それを知った薫子は母のために自分が力になろうとして力を発動。しかし目覚めたのは封印すべきブランキたちだった。
母が最期の力を使って二人と父をオーブとともに地上界に逃がす。
3人は地球の海上に落ち、そこから十年がたった。東は魔女の息子として、その身を警察に追われる日々だった。警察に取り押さえられるも、仲間の黄金をはじめとしたブブキの力を持つ子供たちが救出に入り、彼らは脱出する。しかし大人のブブキ使いが現れ、彼らは窮地に陥る―――という第一話でした。
今回は導入部分ということで、何故東が狙われているのか、という過去がメインの第一話でしたが、母の力は何だったのか?なぜ恐れられておるのか?そしてブブキ使いとは何なのか?妹と父の行方は?等、伏線たっぷりの幕開けとなりました。キャラの動きや表現が細かくて、丁寧に力入れて作られている感じです。謎の究明が楽しみ。
『ラクエンロジック』:こちらも最近多いミックスメディア作品。ブシロードからカードゲームで出ているようです。
敗れた魔神たちが安住の地を求めて人間界セプトピアへ襲来し、人間に合体し、暴挙を図っていた。その為、警察は特殊機関ALCA所属の特殊能力者「ロジカリスト」たちによる部隊を結成し、彼女らはは異世界の女神たちと合体することで戦闘力を得、戦っていた。そんな中、主人公の剣美親は元々香港で戦っていたロジカリストだったが、そこで「女神と繋がるための「ロジック」を失くし、戦うことができず、家族の元に戻り平和に過ごしていた。だがある日、絵警戒レベル7という驚異の魔神が現れ、次々と町が襲われていく。それに我慢できず歯がゆい思いをしていた美親の前に、彼のロジックを見つけたという女神・アテナが現れる。妹は懸命に反発するが、もう一度みんなを救いたいと願った美親はアテナと契約。新たなロジカリストとなって、敵を圧倒した―――という第一話でした。
最近ゲームの世界設定でアニメ化される作品が多いですね。その為かわかりませんが、ゲームプレイしたことのある人には理解しやすいけれど、初見の人にはちょっと説明不足なところがあったりする気がします。この番組もちょっとわかりにくいところがあるので、もうチョイ解説が充実しているとありがたいです。キャラは結構きれいに描けていると思うので、ストーリーにも期待したいところです。
『デュラララ!×2結』:お馴染みデュラララ!シリーズの、今回は最終章です。
一連の今までの謎や問題がついに終結を迎える訳ですが、今回第一話は前作『転』で途中になっていた問題①矢霧姉が叔父に誘拐されかかっていた ②矢霧弟も狙われていた ③静雄が殺人の疑いで警察に捕まった ④門田がひき逃げされ意識不明に ⑤臨也が捕まった 等などがありましたが、今回第一話でとりあえず皆さん無事なことは確認されました。ただ無事じゃ済まないのが帝人。どんどん追い込まれていって、転落に進んでいるので、ここが一番の問題ですね。
で、一番最初から問題だった、セルティの頭の行方。これも決着がつくかな。
とりあえず謎はすべて今セルティの元に集まりつつあります。ここからどう決着にみちびいていくのか。原作通りに進んでいるので、ほぼアニメも同じ過程を踏んでいくとは思うのですが、もしかしたらオリジナルな部分もありそうで、アニメならではの表現だったりストーリー展開があるかを期待したいと思います。
『霊剣山 星屑たちの宴』:落下した彗星によってもたらされる運命の子を選ぶために、長い歴史をもつ霊剣派一族は門下の入門試験を再開することになる。ある街にやってきた少年は街そのものが霊剣の試験システムになっているその課題を次々とクリア。試験途中の事故も、冴えわたる機転で潜り抜けていく主人公:王陸。彼は果たして霊剣山の試験を無事クリアし、世を救える運命の子となるのか!?という第一話でした。
元々は中国のオンライン小説を、日本のアニメ制作会社が持ちかけて、今回のアニメ化につながったようです。
なのでナレーションで「九州に・・・」というセリフがありましたけれど、ほぼ設定は古代中国です。むしろ日本に設定しなくていいと思いますね♪
主人公の王陸は、ありがちな「武勇にたけて」とか「頭脳明晰」―――という主人公とはちょっとタイプが違う。簡単に言うと「機転が働く」のと「観察力がいい」というところでしょうか。もちろん頭の回転の良さ、というのはありますけれど、持ち前の長所を利用して、這い上がっていくタイプかな。運命の子と言われるだけに、生来の力もあるのでしょうが、そんなことはさておき「自分自身をよく知っている」、というところが一番の強みに見えます。
結構ギャグシーンもあったりして、ノリがよさそうなので楽しみです。
『ナースウィッチ小麦ちゃんR』:主人公で大物アイドルになることを夢見ている、現弱小芸能プロダクション所属の女子中学生の主人公:小麦。ある日、宇宙からやってきた謎の生物:ムギまるを助けたことから、悪のウイルスから地球を救うまじかるナースとなり、戦いの日々が始まる―――という第一話でした。
「普通に魔女っこものなのに、何でお子様が視聴する時間帯に放送しないんだろう?」と思ってみていたら、時々危ない発言(注:小麦ちゃん自身はまだその意味を知らないため、ムギまるの言った危険単語をケロっと言ってしまう)があるので、流石にゴールデンタイムは無理か(苦笑) 元々は10年くらい前に放送されたアニメのキャラで、その派生で彼女が主人公のアニメができたらしいですが、以前の作品は見たことがないので、フツーに初見で見てました。
ムギまるは流石に某きゅうべえのような、悪徳エイリアンではない・・・ことを祈りますが、テンション自体はとっても明るいので、難しく考えずに気楽に見れそうです。
さて、話は飛んで、今夜から『真田丸』が始まってみてみました。
めっちゃおもろいわ!!
流石は三谷さんですが、キャストの皆さんもばっちりはまっているので、これからが楽しみです!!