柴犬さくらと時々家庭菜園・庭の花

人生折り返し中です。
柴犬との生活をわちゃわちゃ楽しんでいます。

16/5/13 ご近所さんとの付き合い方

2016-05-13 | 日記
ここに越して来てからもう20年弱です。

住宅街で、お隣のお婆さんが「花いじり」が好きな様で仲良くなりました。

ところが、そこのお嫁さんはこちらが挨拶をしても知らん顔で通り過ぎちゃうし

何人かで会って話をするときでも、こちらの方は全く見ないで、私が居ないかのような態度!

きっと、嫁・姑の仲が悪くて、姑さんと仲のいい私の事も「目の敵」にしていたんでしょうね。

何年か経って、姑(お婆さん)が亡くなりました。

すると・・・

ある日、お嫁さんが、「ちょっとー」と呼ぶのです。

(何だろう)って思いながら、ついていくと、家の中に入るよう促すのです。

ますます(??)です。

キッチンの背の方に「細い窓」があるのですが、そこを指差し言うんです。

「ちょっと見て、うちの窓からあなたの家の洗濯物が見える!」と。

洗濯物は、自分家の敷地内に干してあり、

「ここしか日中お日様が当たらないのでここに干しているんですが・・」

「お婆さんには引っ越してきた時に、ここに洗濯ものを干してもいいですかって断ったんですけど」

と、私が言うと

お嫁さんは「私は窓から洗濯物が見えるなんて絶対に我慢できないから、干す場所変えて!!」

と、のたまうのです。

後から家を建てたのはお隣さんですが、

この頃、「蒲団叩きおばさん」とかご近所トラブルで怖いニュースがテレビで流れていた最中だったもんで

(理不尽!!)とは思いましたが、干す場所を変えました。

どうせなら、平和に暮らしたいもんね。

そこのおうちの息子さん、高校生の頃だったか、

屋根に仲間と登って音楽をガンガンかけ、昼食時には、下に向かって

「ばばぁ!箸持って来い!!」と自分の母親に叫んでいたんです!

(この親にして、この子だよな~)と見て見ぬふりをしていました。

そのやんちゃな子も、今や父親になり、車庫の前にバスケットのゴール(?)を作り

せっせと子供にシュートの練習を朝・夕と指導しています。

三人いるお子さんは、朝は登校前から、夜は21時頃まで

バムバム!とバスケボールをコンクリートで弾ませ、ガシャーンとシュート!

毎日、閑静な住宅街に響き渡っております。(--、)

それは、別にいいんです。お互い様って思うから。

文句を言う前に、ちょっと一呼吸、ちゃんと考えてみなくちゃね。

「人のふり見て、我ふり直せ」ですな。

さて、お約束の(笑)、写真です。

もりもりと花が咲いていきますよ。



スミレも



今日は、バジルと胡瓜の種を植えました。

例によって、もったいないので去年の種です。

はたして、上手く芽がでるでしょうか。