柴犬さくらと時々家庭菜園・庭の花

人生折り返し中です。
柴犬との生活をわちゃわちゃ楽しんでいます。

2021/6/30 柴犬さくらの暑さ対策・街の薬局に物申す!

2021-06-30 | 日記
🐕の話
先日、さくらが暇そうにしているので、夕方散歩に連れ出しました。

普段夕方の散歩はしていないんですが

時々「連れ」が4時~5時頃外に連れ出すことがあります。

「連れ」がいなかったので、捻挫の足を引きずって少しだけならって近所を一回り。

確かに、その日は気温が高く、夕方になっても気温は高いままでした。

すると、

少ししか、歩いていないのにさくらの息づかいが、尋常でないくらい早くて

帰ってきてから、水を飲んでも、呼吸は荒いまま!

さすがに、これはおかしい!熱中症か?!

エアコンをつけ、「水に浸して体を冷やす」というペット用のベストを着せました。

いつもは、体に装着するものは断固拒否のさくらですが

苦しいのか、なすがままでした。

着せたはいいのですが、四つ足踏ん張って横になろうとしません。

抱っこして、ようやく横にすることができました。



うちわであおいで、ようやく呼吸も落ち着きました。

そのあと、ペット用の「ポカリスエット」みたいな飲み物をのませました。

昨年はこんな事なかっただけに、本当にびっくりしました。

「冷感ベスト?」買っておいて良かったです。

今考えると、体にシャワーの水をかけても良かったんですよね~

慌てちゃって。

日中に(口から泡を吹いているのに)散歩させられているワンちゃんを見るにつけ可愛そうになります。

まぁ、単にうちのさくらが弱いだけかもしれません。

家飼いだしね。(箱入り娘ともいう・(笑))

外飼いの子は強いのかもしれません。

さくらの夕方の散歩は、日が落ちてからにしなくてはいけませんね。

むかし、弘前にいた頃、知人がハスキー犬を外飼いしてたんですが

真夏に突然死してしまったことを思い出しました。

弘前の夏は、とてつもなく暑くなります。

家族が留守の間に外の暑さにやられてしまったのではないかと今は思っています。

胡瓜が好きな子(🐕)で、うちの畑に来ては胡瓜をぽりぽりと食べてた子でした。

街の薬局の話

常々思っていた事です。

今や、個人病院でも、診察室には扉があり、外で待っている他の人には

中の様子が聞こえないようになっており、プライバシーが守られています。

待合室で看護師が問診をするときでさえ、

扉の付いた個室で聞くと言うような対策をとっている病院もあります。

それなのにです!!

薬局で薬をもらう時には、何人もの人が待っている狭い場所で

「今日は、どうされました?」とか「検査の結果はどうだったんですか?」とか

「00の症状はどうですか?」とか聞いてくるんです。

職業上知らなくてはならないとしても、待合室にいる全員に自分の病状や状態を簡単に知られてしまいます。

細かい事まで個人の病状を聞くのであれば、もっと考えてしかるべきと思います。

皮膚科の薬をもらうときなんて、どこにどんな症状があるのか聞いてましたし

(あ~、あの人は爪の水虫なんだ~)ってわかっちゃう!

いやじゃない?自分の病気を口外されているみたいで。

薬剤師さんたちは、そんなこと感じ取れないのかしらね。

眼科の薬をもらう時に、根掘り葉掘り聞かれたので、

病気で参っているのに、なんて無神経な人なんだろうこの人は!って思って、

思わず言っちゃいました。

「ここで待っている皆さんに全部聞こえてしまうから言いたくありません!」って。

考えてほしい事の一つです。

新しい薬局を作るときには、考慮して欲しいものです。

それにしても、病院通いで忙しい夫婦です。(笑)










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