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ちわきの俳句の部屋

メカ音痴おばさんの一念発起のブログです。
人生の後半を俳句にどっぷりと浸かって、…今がある。

英彦山参拝

2018年01月01日 | 日記

         明けましておめでとうございます

               今年もよろしくお願いします。

 新年になりましたので、テンプレートを変えました。いかがでしょう、気分が変りましたか?しばらくはこれでいきますね。

 さて、31日の午後から出掛けて、夕方英彦山の麓にある英彦山温泉〝しゃくなげ荘〟に到着。すぐに夕食をして、しばらくしてからお風呂へ行きました。ナトリウム炭酸水素塩泉で肌がツルツル!広い露天風呂で、お月様も雲の間からチラチラと…寒いけれどきれいでしたよ。

 確か天気予報では、大晦日の夜から元旦にかけては傘マークでしたが、こちらに来て、テレビで明日は晴れだとか…お正月からついています。おいしい料理をお腹いっぱいいただき、風呂上がりのいい気分で紅白歌合戦などをみんなで見ながら年が明けました。

 今年もお天気に恵まれて、幸先良いスタートです。朝食にはもちろんお雑煮が出ましたよ。チェックアウトして〝英彦山神宮〟へ。義母と私はスロープカーで上まで行き、他の元気のよい者たちは階段を行くことにしました。

 この英彦山は1199mの修験行者の霊場で、中岳、北岳、南岳の三つの峯からなり、その中岳の山頂に英彦山神宮の上宮があります。中宮、下宮、その下に奉幣殿があり、登山をしない人はみな参道の石段(800段以上あるかしら?)を登って、この奉幣殿へお参りに来るのですが、今ではスロープカーが出来て、足の悪い人でも参拝できるようになりました。

 元旦の午前0時に松柱祭と言って松明を焚き、参道の竹灯籠に灯が点されるとか…。それを見たいと思って泊まったんですが、しゃくなげ荘は、9時に鍵をかけて、朝6時まで外に出られないという…それを直前に聞いてがっかりしたんですよ。仕方がなくチェックアウトしてからの参拝になったんです。

 

 

 写真の説明 ①英彦山神宮奉幣殿(大きな鈴が特徴です) ②松柱祭の名残? ③英彦山正面登山口(最初はこの階段を登るのが辛い) ④御龍神水(修験行者が入峰時必ず飲用とお守りとして用いたもの。最近は不老長寿の御神水として頂く) ⑤圓通の瀧(御龍神水の水源)

 

 

コメント
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