かんとくんのバボ日記

毎日のバボ用を書き綴る。メインはジュニア、中学男子VBC、小中高の連携は遠軽バレーの特徴。審判、ソフバ、ママ練も・・・

年度末総会

2012年02月26日 23時07分01秒 | Jr.バボ系
 午前中だけの練習試合だったけど、たくさんゲームができたし、新人戦前に良い練習となりました。
会場を貸してくれたワンピさん、相手をしてくれた上トコさん、ありがとうございました
また、送迎してくれた遠ジュニ保護者の皆様、応援の諸先輩方々、ありがとうございました
 何としても、女子は声がないのです
キャプがコート外から出している声が一番大きいのです。
 高いブロックと、今はまだ優しいスパイクだけど、やはり高さのある攻撃、ここまで繋げられれば、十分に勝負できます
皆で足を動かして、必死にボールを上げに行こう。
落ち着いてプレーしよう。
トス、ハイセットの意識を高め、この一枚に託そう
 それもこれも、声を出すと、気持ちも上がり、力も沸いて、動きも良くなる。
コートの中も、コートの外も、4年生もみんなで声を出してみよう。
気持ちが変わるから
 男子は、比べればまだ元気はあります。
しかし、持続時間が短い
 まだ攻められるだけのアタックはないので、拾うしかありません。
雑にならないよう丁寧なプレーを心がけましょう
 午後からは、北紋地区の総会に出席しました。
新年度も忙しくなりそうです。
このようなことに一生懸命になってくれる人は、なかなかいないものです。
若干の若返りはありますが、いつも同じ顔ぶれです。
このまま年が経てば、チームであったり、指導者であったり、協会などの組織であったり、いつかはなくなってしまうでしょう。
現に危機的な状況にあるところもあるようです。
 次の時代を担う若手の育成は大事です。
指導者になろうとすると、仕事、家庭、時間、資格(日体協・スポ少・公認コーチ・審判等々)、裏方の仕事(事務・大会運営・会議等々)、スキルアップ等々、色々とあります。
職場からは、冷やかしを受けることはあっても、理解されることはないだろうしね。
それらまでして、熱心にやろうとする者は多くはありません。
誰かがやらなければ
そうしないと、バレーをやってみたいって子供達が可哀相
自分も楽しくてやっているのは確かですが、そんな風にも感じています。
バレーだけのことではないけどね
コメント (2)
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