かんとくんのバボ日記

毎日のバボ用を書き綴る。メインはジュニア、中学男子VBC、小中高の連携は遠軽バレーの特徴。審判、ソフバ、ママ練も・・・

チャレンジカップ

2018年07月22日 20時45分33秒 | Jr.バボ系
 2つの全道大会と道新カップ予選でのシードをかけての大事な大会です。例年、この大会あたりから道新カップ予選までが、各チームの様子が色々と変わります。
 結果は、男子が女満別さんと美山さん、女子は訓子府さんと美山さん、混合はホワラビさんとモコトさんが全道大会へ進むことになりました。ここに遠ジュニの名はありませんが、混合も女子も頑張ったと思います。
 混合は、予選の結果からシード枠に入ることになり、そうなれば、そのまま勝ち進む予定でいたところ、決めきれずに接戦を落としました。このタイミングでチャンスを逃してしまった感はあります。しかし、成績目標は一番なのだろうから、また下から上がっていこうぜ 女子はサーブを入れることが目標でした。ほとんどのセットで、その目標は意識されていたかと思います。予選リーグで3チームが二勝一敗の得失セット差なしで並ぶも、うちは失点が多かったので勝ち進むことはできませんでした。混合女子ともに、惜しく悔しい結果となりましたが、結果以上に、そのゲーム内容を上げてやらなければならないと改めて思いました
 バレーボールは「ミスが目立つ」競技です。失点が多ければ勝てません。それは単純に技術が低いからでもあるので、やらされる練習ではなく、興味を持って自ら練習するようになれば、技術は上がってくるでしょう。バレーボールは「弱気が目立つ」競技です。ここぞの時に強気でプレーしなければ大事な1点が獲れません。これも普段の練習と、自分を変える気があるかどうか。
 決戦の道新カップに向けて、5女チームは、サーブは当然として、「バックス」と「アタック」あたりを強化したいと思います。混合チームは6年生を中心に攻撃のミスを少なくしようと思います。K監督としてミニチームも出るぞー
 準備から運営と最後の片付けまで、サロマの皆さま、ありがとうございました 遠ジュニ保護者の皆さまも、お疲れさまでございました この夏のチャレンジカップも暑い大会となりました。結果は出せませんでしたが、それでも何だか、熱くって楽しかったです


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする