流氷杯

　前回大会での４強と各地区代表の計１２チームでのトーナメント戦です。遠中は当番校として、選手も記録などのお手伝いをしました。
　南丸白中は、第４試合からの登場で、先ずは我が母校である光西中との対戦です。キャプのスパイクは緩急に冴え渡り、リベロだった選手もＷＳになりスパイクもサーブも決めていました。安定的に加点して終始リードするも、途中で流れを渡してしまう反省もあります。
　訓中との準決勝では、得意のコースでも簡単には決まりません。相手は、高さも脚もあるので、１点を取るのは大変です。その訓中が優勝するという今大会の結果となりました。
　３位決定戦は、頻繁に練習を共にしている北中さんとです。お互いに疲れが見えましたが、最後まで頑張っていました。次に繋げるためのゲームだったと思います。
　これから、三次キャンプなどで経験を積み、毎日の練習で技術を上げて、来るそのときに備えましょう
　大会運営、関係者の皆さん、選手の皆さん、大変お疲れさまでした