おはようございます昌栄薬品の宮原 規美雄です
海の精カレンダーより 7月
二十四節気・五節句・雑節と食 夏
明日7月2日は半夏生です。
半夏生(はんげしょう)7/2とは
夏至から数えて11日目。この頃までに田植えを終えていないと収穫は見込めないと考えられていました。
無事に田植えを終わらせた農家は、田の神を祭り、麦団子や御神酒(みき)を供えるならわしがあるそうです。
半夏(はんげ)とは
半夏 妊娠悪阻・つわりに用いられる三和生薬『小半夏加茯苓湯』 4-4
半夏 胃内停水・逆上・悪心、嘔吐、咳嗽、心悸、目眩、頭痛、咽喉腫痛、妊娠悪阻、不眠症、神経症などに 3-4
半夏 へそくり金の言葉の由来はヘソクリを売って婦女が得た臨時収入だった 2-4
半夏 夏至から十一日目の半夏生(はんげしょう)の頃に採集する薬草からです。1‐4
カラスビシャク
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%A9%E3%82%B9%E3%83%93%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%82%AF
7月7日は小暑
小暑(しょうしょ)7/7
そろそろ梅雨明けが近づいて、夏型の気圧配置になり、暑い夏の到来です。
小暑と大暑の30日間が暑中とも言われ、蓮の花が咲き、鷹の子が巣立つ時季とされています。
東京では入谷の朝顔市、浅草のほうずき市が行われ、浴衣、風鈴、打ち水と夏らしい風情が感じられます。
(二十四節気の1つ、夏至より15日目、太陽暦の7月7・8日のころ、ようやく暑さが厳しくなってくる時節・新・東洋医学辞書13)
七夕(たなばた)7/7
本来は梅雨が明けた旧暦7月7日(8月2日)に行う行事です。
古代中国から伝わった牽牛(けんぎゅう)と織女(おりひめ)の星祭りと、短冊に裁縫や書などの上達を願う「吃巧奠(きつこうでん)」という風習、日本古来「棚機女(たなばたつめ)」の伝説が合体してできました。
天の川に見立てたそうめんが節句料理で、瓜、桃、菓子などを供えたりします。
7月23日は大暑
大暑(たいしょ)7/23
一年中で最も暑い頃です。
いよいよ夏本番!蝉の大合唱が響き、空には入道雲が見られる夏の真っ盛りです。
暑さを和らげてくれる夕立が気持ちよく、夏野菜がもっともおいしい時季です。
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