おはようございます昌栄薬品の宮原 規美雄です
柴崎保三著・鍼灸医学大系 ⑥ 黄帝内経素問 腹中論篇 第四十
第四節
(原文)
帝曰。人有身體髀股䯒皆腫、環臍而痛。是爲何病。
岐伯曰。病名伏梁。此風根也。其氣溢於大腸而著於盲。盲之原在臍下。故還(東洋学術出版社素問では環)臍而痛也。不可動之。動之爲水溺濇之病。
(訓読)
帝曰く「人身體髀股䯒皆腫れ、臍を環(めぐ)りて痛むあり。是れは何の病と爲すか」と。
岐伯曰く「病伏梁と名づく。此れ風根なり。其の氣大腸に溢(あふ)れて盲に著く。盲の原は臍下に在り。故に臍を環りて痛むなり。之を動かすべからず。之を動かせば水溺濇の病となる」と。
附記 これと全く同一の文章が奇病論(第四十七)中に在り。王冰も亦それを述べている。故にここに解説することは止め奇病論のところで研究することとする。
とあり。省きます。
東洋学術出版社素問では解説がある。
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