
朝、通勤途上の企業に名刺交換のため立ち寄り、昼前に職場に入ると、机上はこんな状態になっていた。(僕生きてます)
前日の帰宅前、嘱託職員とお互いの自宅の庭の紫陽花の話しをしたことを思い出す。
嘱託といっても、彼は僕と同年生まれの学年違い。9年前、僕が入試広報の部署にいた時の、ひとつ上の上司だった。今年で勤続40年、大学職員の王道を歩いてきた人だ。
オシャレな僕とは、あまり話しは通じ合わないが、そこは尊敬心をもって接していますよ。7月になり、我が庭のアジサイも、往時の色彩は全く無く、この花の季節は完全に終息したと思っていた。
元上司の令夫人が各種のアジサイを、丁寧に育てているそうで、いまが盛りのガクアジサイを頂戴したわけだ。
ところで、年寄りがだらしなくしていると、存在自体を無視されかねないので、机上は常に整理を心掛ける。あとの問題は、自宅の室内外だ。