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行ってみたい。
都美術館にポンピドゥーセンターのギャラリーが出張している。会期は9月まで。金券ショップで半額以下のチケットを入手したら、期限付きにて7月29日まで。きょう行くしかない。
観たかったのはマルセル・デュシャン。自転車の車輪(1913年)たるや、白塗りの丸椅子の上にホイールが立ててあるだけ。
クリエイトしないクリエイター。もともと有名人だったから許されたのか、それともデビュー時はキワモノ扱いだったか、その辺を知りたい。
ポンピドゥーセンターと聞くと、スケルトンの外付けエスカレーターの絵が浮かぶ。丈夫なうちに行ってみたい。擬似体験は明日にでもできる。
自宅から1時間圏内、大泉学園のリヴィンに行けばある。
(写真はおみやげのチョコレート菓子、3日後の父親のバースデー用)