大学生の就活の実態とは思えぬが、上映中の『何者』を観た。
4名の文系学部4年次生が、タッグを組んで就活に臨む。表面上は仲がいい面々だが、1人2人と内定が出始める頃から、関係がグチャグチャに。原因は、ツイッター絡み、現代社会ならではの関係性の崩れ方。
さて、還暦を過ぎても、自分が何者か定まらない僕が、就職担当をしているわけです。秋になって、学部1〜2年生の自己分析講座を企画している。
勇気を出して、オクトパスガーデンに足を踏み入れて、他人から見た自分を、客観で捉える他己評価もしてもらう。
学生さんの集まりが悪ければ、僕も参加しなキャー!