
坊主憎けりゃ袈裟までも..的な見方をしてしまったのだが。
新潟日報制作による、ストーリーも良し・配役も良し、の期待大の作品だったが。2時間35分のレングスで、監督の趣味で足していった場面の集積という作品。
バラバラになった家族(個人的にドキッ!)の再生がテーマかと思えば、結末も遠回しでハッキリしない。
長塚京三扮する爺さんが、オトナのいじめの対象となりかねないほどに、カッコつけた気取り屋。
あんな高齢者は、僕の周辺にはいない。
唯一、山本未来という人はキレイだぞ!と再発見の巻であった。
地方の新聞社・テレビ局が制作する映像作品に駄作はない印象を持っていたが、残念な感じ。