シリーズ第2弾にして、早くもデップーとの愛称が付いている。前作、デッドプールの辞書から『正義』というワードは削除されていたが、今作ではキャラが正義寄りになっている。
戦うシーンが斬新。なんと、忽那汐里が出演している。苗字のクツナ、最近読み方がわかったところ。
山田洋次監督、シリーズ3作目。早くもマンネリ感が否めない。前2作が笑いの要素強し。
監督が思い描く家族像より、現実庶民のそれはかなりドライになっている。ギャップ幅が広すぎるところから、笑いの要素が生まれない気がする。
この週末は、『万引き家族』の先行上映。大きな賞を獲ったからって、挙って観に行くのはやめたいね、僕も行くけどね。