定年 再就職とシネマの日々(旧かんちゃんSr.のオヤジな日々)

あと3年で70の大台です。再雇用の職場も定年、パート仕事をしています。映画と写真を愛しているオヤジです。

上半期の総括

2018年06月10日 20時57分49秒 | 日記
タイトルが大袈裟でしたね。

心のライブラリーに留めおくべき映画作品。
☆外国映画
・15時17分、パリ行き
・スリー・ビルボード
・さよなら、僕のマンハッタン
—結局ベタに落ち着いてしまった。さよなら、僕の...は、父親の呪縛から抜け出せない、モラトリアム青年の心の葛藤を描く。僕の若い頃とちょっぴり被って。
☆日本映画
・blank 13
・孤狼の血
・恋は雨上がりのように
—邦画は何となく不作の感あり。その中にあり斎藤工監督作品のblank 13はダントツです。直近の万引き家族、僕は受け付けなかった。

先ほど、舘ひろし・黒木瞳の『終わった人』観ました。両人の夫婦役は現実感が欠如している。
もちろん、僕の周りにも同年代で、センス溢れる夫婦は何組か認められるが、スタイリスト付いてます的な外見はしていない。
ことし81本目。