定年 再就職とシネマの日々(旧かんちゃんSr.のオヤジな日々)

あと3年で70の大台です。再雇用の職場も定年、パート仕事をしています。映画と写真を愛しているオヤジです。

9時間は寝た

2018年10月18日 21時31分32秒 | 日記

平日休み、凄まじい睡眠時間だった。
母親が骨折した昨年正月以来、5時間前後の睡眠が習慣になっていた。
平日・休日問わず、朝は4時半から5時に目が覚めるのに、今朝は10時前まで寝た。

午後はかかりつけの病院で、心臓のCTと超音波の検査があった。予め脈拍数を抑える薬を飲み、造影剤を常に注入しての物々しいCT撮影。
不測のことが起きた場合の同意書にも署名した。
夏以来、どこからこの流れになったのか、自分でも分からなく、心臓に違和感もない。確かなのは、検査をしておいた方が良い年齢ということ。

検査お疲れということで、若松孝二監督がプロダクションを立ち上げてからの数年間を描いた群像劇を観に行く。
新宿にヒッピーがタムロする、1960年代半ばから
スタート。門脇麦、その頃いた10代後半のお姉さんの雰囲気を濃厚に出す。井浦新の宮城訛りもなかなかなもの。
キャスティングが的確な作品でした。