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駅まで行く道すがらに、妹の住むマンションがある。今朝、用事があったのでマンションの最新式エレベーターに乗ったところ、モニターに一瞬映る後頭部が気になってしまった。
職場の向かい席の職員に撮影してもらったのが、
冒頭のフォト。キているというか、つむじのあたりを出発点にかなりキそうな感じです。
僕の伯父(故人)とその長男の従兄(故人)は共に、27歳で毛髪が撤収し始めた見事なスキンヘッドであった。ちなみに両人とも、温和で好むべき人柄の持ち主でした。
また因みに、本日の撮影者の父上は僕と同年であるが、フサフサ髪の上、白髪もないそうです。
天に軌道がある如く人それぞれに生き方があり、動物には個体差がある。金子みすずの詩を想起する一日の終わり、仕事はちゃんとやっています。