定年 再就職とシネマの日々(旧かんちゃんSr.のオヤジな日々)

あと3年で70の大台です。再雇用の職場も定年、パート仕事をしています。映画と写真を愛しているオヤジです。

ピエール・エルメ108円

2022年04月14日 16時07分00秒 | 日記
オヤジであっても、ピエール・エルメぐらいはご存知です。といっても
3年くらい前、前職で同部署だった女子からマカロンをいただいて、初めて知ったわけだけど。

JR駅の自販機で、ピエール・エルメのコーヒーペットは以前から見かけていた。ダイドードリンコ製で、ほのかな高価格で170円。
オヤジには値段的に敬遠対象。

別件で100円店DAISOに行くと、
レジ横で発見したのがレモンティー。今にも食いつきたい姿のマグネット付き。

ちょいと人に渡すにはいい感じの108円。自宅近くのDAISOにて買い占め中。
もっとも、ちょいと渡す相手もいないのだがね。


今週の目標

2022年04月12日 20時36分00秒 | 日記
食生活は主に頂き物で成立している感がある。大抵は甘いものを頂戴する。
今回、母校の後輩から頂いた箱を見る限り、横浜銘菓かと考えた。
早速、中を確認すると出汁でした。
高級すぎて僕には持て余す品。

先週来、キャベツの大玉1個と格闘している。漬け物にしたり、フツウのコンソメの素を用い、キャベツとベーコンのスープにしたり。そしてカレー粉を入れてキャラ変させたり。ベーコンが尽きて、魚肉ソーセージに交代した時には、ふにゃふにゃでいただけなかったが。

キャベツは大玉半分残っている。
今週は、頂いた野菜だし使い、懸案のロールキャベツを煮込んでみる予定。初チャレンジ!







女は乗せない戦闘機

2022年04月10日 21時06分00秒 | 日記
クロエ・グレース・モレッツが英空軍将校を演じる作品で、都内の名だたるロードショー館で上映とあらば、誰もが芯がある作品を期待するところだが。
シャドウ・イン・クラウド

B級もいいとこでした。
コメディでもないのに、観客から笑いが起こる(=失笑)。

第二次大戦中の話し。特殊任務により、男だらけの戦闘機に乗ることになる女性将校。男たちからの言葉のセクハラを浴び、スペースがない?との理由で機最前方の銃座にひとり座ることを強いられる。
そしてその後、敵機(日本軍)の急襲に遭い、その上に醜悪なグレムリンが何処までもつきまとって来る(コレが笑いのタネ)。

観るに堪えないシーンの連続だったが唯一良かったのは長さ90分以内に終わったこと。

クロエちゃんこの作品のオファー、断れなかったの?

ウクライナ侵攻のこの先を、世界中が注視する中、戦争モノを観てしまい反省。

とんび泣き

2022年04月09日 18時15分00秒 | 日記
泣きどころ満載の作品。
妻を不慮の事故で亡くした時、息子はまだ物心がついておらず、父子生活は突然始まった。
今作の阿部チャンは、令和に蘇った高倉健の如き役柄だった。
妻と一人息子をこよなく愛しているが、その気持ちをうまく表現できない。不器用ですから...

長じた息子役は北村匠海。真面目でひたむき。この親子配役は長渕剛×村上虹郎(父は出演していた)など想定できるが、阿部×北村ラインがより涙を生むだろうから。

とんびが鷹を生むのことわざ通り、
息子は優秀かつ人の心が分かる男に育った。それは、街中の人がこぞって子育てに参加したからだ。

脇役もよろし。とりわけ親父の親友を演じた安田顕、我が子同然の北村の結婚話を援護するために打った小芝居に泣かされる。
僕の記憶中では『セーラー服と機関銃』時点で止まっていた薬師丸ひろ子が円熟味あふれる演技をする。それから大島優子、たまに映画館に一緒に行く映画鑑賞部の女子とかなり似ている。それだけで良し。

重松清原作、父子鷹のストーリーに2度泣いた。公式サイトには、とんび泣きのコメントを寄せてね、と謳われている。

ろくでなし食生活

2022年04月08日 01時52分00秒 | 日記
公私ともにというか、(私)の方で忙しく座して食事をしていない。
PC入力・プリント・スキャン・コピーを自前のプリンターでやろうとしたが、PC⇄プリンター間のwifiが繋がらない。ケーブルで繋ごうと、
近所のダイソーに行く。
参加しているブログランキングの注目記事で、それ用のケーブルが110円で購入できることを知ったのだ。
結論から言うと、走って行ったダイソー大型店には取扱が無く、階上の家電量販店において6倍の値段で購入、急いでいたから。

そしてダイソーで買ったのは湯注ぎ禁止のチキンラーメン。
晩飯は齧りながら、PCに向かい合いつつ。

先週来、その日やるべきことを終えると、深夜2時になってしまい多少寝不足。