落葉松亭日記

ニュース・評論スクラップ、凡夫の日々雑感、山歩記など

フィクション「南京大虐殺」

2007年10月15日 | 政治・外交
 「南京大虐殺」がフィクションであることが近年の研究で明らかになってきたのは先人達の誇りと名誉を守る上で嬉しいことだ。
 支那・朝鮮の反日プロパガンダは飽くことなく続いており、米では「南京事件」に関する映画が沢山制作されているらしい。1年前クリント・イーストウッド監督が制作するというデマもあった。
 今年は南京陥落70周年で南京事件の真実を語る事が出来る方も90歳代になる。じかに聞く最後の機会となる催しも開かれるそうだ。
「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」 
平成19年(2007年) 10月13日(土曜日)  通巻 第1955号  
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 日本の良識が、中国の悪魔の偽造に鉄槌を降ろす日
   12月6日午後五時 九段会館「南京陥落70年 国民の集い」
    「参戦有志の語る『南京事件』の真実」
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 南京大虐殺という歴史の偽造、歴史の改竄がおこなわれ、中国は心理戦争で日本を永久に貶め、日本の精神、ナショナリズムの復活を阻止するために陰に陽に神経戦争、宣伝戦争をしかけてきた。
 「南京大虐殺」なるものはなかった。
 中国の代理人に堕して、嘘の上塗りをするために「活躍」してきた日本のジャーナリスト、政治家も、これからは真っ青になる番である。
 中国の嘘放送に老獪に便乗してきた米国も、窮地に立たされることになるだろう。

 過去十年、日本の南京事件の研究は飛躍的に進んだ。
 疑惑は完膚無きまでのレベルに吹き飛んだ。
 南京大虐殺なるフィクションの「証拠」だと言い張って、中国が宣伝に使ってきた写真がすべて偽造、合成、でっち上げ、もしくは日本のカメラ雑誌に掲載されたものをキャプションだけ正反対の意味に変えて使用していたことが立証された。
その悪魔のような悪質な宣伝の手口が満天下に曝された。

 南京戦に、実際に参加した兵士への聞き取り調査も進んだ。
生存している嘗ての将校ら勇姿の聴取作業が、ほぼ終わった。誰一人として、南京で虐殺を見た者がいなかったばかりか、逆に市民の歓迎ぶりがあった。
 いまも生存している証言者は、90歳代が殆ど、それも地方に住んでいる元勇士が多いため、上京する段取りが、ようやく整った。
 研究途次に、付随的ながら歴史の偽造が実証されたのは、「強制連行」「従軍慰安婦」の事実も何一つなかったこと。
さらには、「万人坑」「三光作戦」「731」など、殆どは中国が戦後でっちあげて政治宣伝につかってきた架空の話であることも実証された。
 来る12月13日は南京陥落から七十周年である。
中国は懲りずに南京の「300000記念館」をリニューアルし、この日に再開するそうな。
日本側の良識人と支援者が立ち上がって、ドキュメンタリー映画「南京の真実」も、そのころ、公開される。米国でも世界のマスコミをあつめて記者会見が行われる予定。
 アイリス・チャンが出鱈目な情報に立脚して、凄まじいまでの偽書を書いたことも明らかになる。

 これに合わせて、次の催しが正式に決まったので、弊紙で真っ先に紹介したい。
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 「南京陥落 70年 国民の集い」
 『参戦有志の語る“南京事件”の真実』
  と き    12月6日(木曜日) 午後六時(五時半開場)
  ところ    九段会館大ホール
  会場分担金  1000円
  プログラム  映画「南京の真実」予告編。およびスライド上映。
         序論解説と概論  加瀬英明
         司会と解説    冨澤繁信、藤岡信勝
         本論(それぞれ、その現場にいた生存兵士が証言します)
(1)雨花台の激戦(生存兵士が証言します。以下も同じ)
(2)南京入城
(3)兵士達がみた南京城内
(4)難民区の模様
(5)南京事件の個人的意見
(6)その他。
終幕で国会議員来賓の感想(与野党から代表一名を予定)、
   主催  「南京事件の真実を検証する会」(加瀬英明会長、藤岡信勝事務局長、杉原誠四郎、冨澤繁信、茂木弘道、高池勝彦、東中野修道、高山正之、宮崎正弘ほか)。

 このイベントはおそらく生存者としても、最後の機会になるでしょう。歴史への真実の証言をわれわれは聞いておく必要があり、今後、中国における反日記念館の不当な展示撤去、歴史教科書の不適切な記述削除をもとめる国民運動を、いよいよ日本の外交のトップに据えるキャンペーンが切って落とされる記念すべき催しになるでしょう。
 さらに詳しくは近く、本欄に告示します。当日の申込。事前のチケット入手方法など。
 (この告示は広く、転送歓迎です)


 日本国内ではチャンネル桜の南京攻略戦の真実を伝える映画「南京の真実制作が進行中だ。
 世界中にウソをばらまき日本を貶める支那・朝鮮のプロパガンダを粉砕してもらいたい。