共産党の藤野政策委員長がNHK番組で「防衛費は人を殺す予算」と発言したそうな。
多方面から厳しい批判を受け、氏は責任をとり辞任することになった。
選挙も近いこともあり、野党共闘?する上で都合が悪かったことは自明。
もともと共産党は九条の完全実施、自衛隊の解消を綱領にしており、常々思っていることを表明したに過ぎない。
唯々選挙のための共闘だと云うことがバレてしまっている。
それにしても、中国の南シナ海・東シナ海の軍拡はひどくなる一方だ。
東シナ海は海も空も一触即発の状態だという。
中国は様々な挑発を繰り返し日本政府の反応を見ているが、有効な外交手段もない。
このままではやがて中国の実効支配に進んでいくのではないか。
多方面から厳しい批判を受け、氏は責任をとり辞任することになった。
選挙も近いこともあり、野党共闘?する上で都合が悪かったことは自明。
もともと共産党は九条の完全実施、自衛隊の解消を綱領にしており、常々思っていることを表明したに過ぎない。
唯々選挙のための共闘だと云うことがバレてしまっている。
それにしても、中国の南シナ海・東シナ海の軍拡はひどくなる一方だ。
東シナ海は海も空も一触即発の状態だという。
中国は様々な挑発を繰り返し日本政府の反応を見ているが、有効な外交手段もない。
このままではやがて中国の実効支配に進んでいくのではないか。
東シナ海で一触即発の危機、ついに中国が軍事行動
中国機のミサイル攻撃を避けようと、自衛隊機が自己防御装置作動
2016.6.28(火) 織田 邦男
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/47196
6月9日、中国海軍ジャンカイ級フリゲート艦1隻が尖閣諸島周辺の接続水域に侵入した。これまで公船(海警)が接続水域や領海に侵入してくることは、しばしばあったが、中国海軍が尖閣諸島周辺の接続水域に入ったのは初めてである。
その6日後の15日、今度は中国海軍ドンディアオ級情報収集艦が口永良部周辺の領海を侵犯した。2004年、中国海軍漢級原子力潜水艦が先島諸島周辺の領海を侵犯して以来、2回目の事案である。・・・・
中国機のミサイル攻撃を避けようと、自衛隊機が自己防御装置作動
2016.6.28(火) 織田 邦男
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/47196
6月9日、中国海軍ジャンカイ級フリゲート艦1隻が尖閣諸島周辺の接続水域に侵入した。これまで公船(海警)が接続水域や領海に侵入してくることは、しばしばあったが、中国海軍が尖閣諸島周辺の接続水域に入ったのは初めてである。
その6日後の15日、今度は中国海軍ドンディアオ級情報収集艦が口永良部周辺の領海を侵犯した。2004年、中国海軍漢級原子力潜水艦が先島諸島周辺の領海を侵犯して以来、2回目の事案である。・・・・