先月16日、車から折りたたみ自転車を降ろすときに、ギックリ腰になった。
最初は、物を持つときや寝返りの度に背中に痛みが走り、悲鳴を上げていたが、あれから1ヶ月ようやく治ってきた。まだ腰の裏側に鉛板を張り付けたような感じだ。
毎日寝る前に、入浴剤入り風呂で腰を温めている。
70代後半の自分だが、まだ回復力があったのは有り難い。
新品自転車は買い取り屋さんに来てもらって処分した。
野山歩きはまだ無理なので、この1ヶ月、読書にいそしんだ。
米の大統領選挙でバイデンが圧勝したのは何だったのだろうかと気になっていた。
欧米では、ロスチャイルドとかロックフェラーなどの国際金融組織が経済界を支配しているのはかねがね聞いていた。
それらが裏社会で暗躍したと云われている。
「Cabalの正体」 副島隆彦監修・西森マリー著
「ディープ・ステートとの血みどろの戦いを勝ち抜く中国」 副島隆彦著
正当な選挙選ならまだしも、殺人もいとわず、邪魔者は不審死するという。
昔見たTV映画「アンタッチャブル」の世界を彷彿とさせる。
「日本の希望」西尾幹二著
いつも本筋は何かを示しておられる保守論壇の重鎮。