原発事故から1年以上たったが、マスコミの話題は原発再開や原発事故調査委員会などに移行している。
今夏電力不足が予想されることから大飯原発は再稼働に動いている。経済活動との兼ね合いで妥協もやむを得ないのかもしれない。
一方放射能はどんな状況かHPをみてみると福島はもちろん宮城、栃木、千葉、茨城など依然として0.2～0.4μSv/hの値を示している。
これらの地方ではあらゆるものが毎日低線量とはいえ放射能を浴びている。「直ちに影響が出るものではない」と安心していいものかどうか。マスコミにもあまり取り上げられていない。
20,30年たった頃にガンが多発すると云うことはないのか。本当に避難する必要はないのだろうか。
自分のような高齢者は関係ないかもしれないが・・・
■低線量被曝の正しい情報を早くキャッチし行動に 2012-05-16 14:59 swissinfo.ch
http://www.swissinfo.ch/jpn/detail/content.html?cid=32699000
■原発短信 第100回日本泌尿器学会の発表 2012/05/30 武田邦彦教授ホームページ
http://takedanet.com/2012/05/100_8d27.html
今夏電力不足が予想されることから大飯原発は再稼働に動いている。経済活動との兼ね合いで妥協もやむを得ないのかもしれない。
一方放射能はどんな状況かHPをみてみると福島はもちろん宮城、栃木、千葉、茨城など依然として0.2～0.4μSv/hの値を示している。
これらの地方ではあらゆるものが毎日低線量とはいえ放射能を浴びている。「直ちに影響が出るものではない」と安心していいものかどうか。マスコミにもあまり取り上げられていない。
20,30年たった頃にガンが多発すると云うことはないのか。本当に避難する必要はないのだろうか。
自分のような高齢者は関係ないかもしれないが・・・
■低線量被曝の正しい情報を早くキャッチし行動に 2012-05-16 14:59 swissinfo.ch
http://www.swissinfo.ch/jpn/detail/content.html?cid=32699000
３・１１から１年２カ月たった５月１２日と１３日、ジュネーブで低線量被曝被害を専門にする科学者と市民及び市民団体が集まり、「放射線防護に関する市民と科学者のフォーラム、チェルノブイリからフクシマへ」が開催された。ロシア、ベラルーシなどの科学者によるチェルノブイリ事故が引き起こした深刻な被害の報告に、日本から出席した松井英之医師は「改めて、低線量にさらされている福島の子どもたちの移住を早急に進めなければならないと確信した」と語った。
また、低線量被曝による発病や病気の症状などを統計的に調査する「疫学」を行政が行わない以上、民間でやっていくしかないとも話した。結局、ベラルーシなどでも、こうした形での調査の一つ一つが大切なデータとして役立ったからだ。・・・・
また、低線量被曝による発病や病気の症状などを統計的に調査する「疫学」を行政が行わない以上、民間でやっていくしかないとも話した。結局、ベラルーシなどでも、こうした形での調査の一つ一つが大切なデータとして役立ったからだ。・・・・
■原発短信 第100回日本泌尿器学会の発表 2012/05/30 武田邦彦教授ホームページ
http://takedanet.com/2012/05/100_8d27.html
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まだ研究は初期的段階で、今後の研究に期待しなければなりませんが、まず、成人男子であっても低線量・長期間の被曝は危険なので、なんとかして福島の３分の１の地域に長くいないことが必要なようです。これについては福島医大などからさらに正しく詳細な情報提供が望まれます。・・・・
まだ研究は初期的段階で、今後の研究に期待しなければなりませんが、まず、成人男子であっても低線量・長期間の被曝は危険なので、なんとかして福島の３分の１の地域に長くいないことが必要なようです。これについては福島医大などからさらに正しく詳細な情報提供が望まれます。・・・・
幸い、今は情報には不自由しない世の中になりましたので、信頼できるソースを自らの基準で探していくしかありませんね。
とにかく今は、日本という国家だけでなく、世界中の叡智を出し尽くして、暴走する原発を冷温停止状態に持って行って欲しいものです。
もちろん覚えております。
私の父と遠藤次良吉様は戦友でしたね。
福島原発の事故で、原発は安全ではないことが知れ渡りました。
今も高濃度の放射能排水が地下水となって漏れ出しているとのことでした。
原発技術は完全ではなく、使用済みの燃料の廃棄にも問題があることが判明した以上、やはり廃炉にし（今すぐには無理でしょうが）代替エネルギーに向かうべきと思います。
先人の遺産を我々も次世代に伝え遺していかないと日本は消滅してしまいます。
庶民は政治家やお役人に委託しているわけで、しっかりと誰が何をやってくれるのか見極めるしかありません。
中共や半島系に侵蝕されたり、企業の圧力がかかっているメディアの情報は鵜呑みにはできません。これと思うジャーナリストや評論家の見解、論評を参考にしながら判断し行動するしかないと思います。
日韓
韓国は60年も国の政策として反日教育を施し、その申し子のような李明博、朴槿恵などの政権が続いています。従軍慰安婦像を関係のない米の一都市に建て宣伝に努めています。1000年も恨み続けると言った朴槿恵、サッカーの国際試合で反日横断幕を掲げる国民性、病的でもあり救いがないように思います。安倍内閣は冷ややかな外交姿勢でいいのではないでしょうか。ただ、こういった外国でのプロパガンダを放置するのはよくないでしょう。
日中
シナもまともではありません。
国内暴動が頻発し汚職や公害が蔓延する社会。共産党の幹部は外国に莫大な資産や婦女子を退避させているそうです。
世界第二の経済大国になったと言われますが貧富の格差は大きく不幸な結果ではないでしょうか。
日本をはじめ欧米からもたくさんの企業が進出し100円ショップ日用品や衣料品、自動車単車等々を輸入し安価に入手できますが半面日本の雇用が失われました。
昨今シナの経済も成長鈍化、崩壊も噂され、撤退企業も出始め、あとはどうなるのでしょうか。
尖閣ではシナ公船が毎日のように接近し、時には領海侵犯をしているとのこと。
一時期自衛隊を尖閣諸島に常駐させるという話を聞きましたがまだ行われていません。
韓国や中共に日本は右傾化していると云われると過剰に反応するマスコミ、政治家が多いのには呆れますね。
以前、ブログにコメントさせて頂いた、遠藤次良吉の孫、遠藤将司です。覚えて頂いていれば嬉しいのですが。
暑い日が続きますが、お元気になさってますか？
以前コメントさせて頂いた時から、ずいぶんと世間は変わってしまいましたね。
特に、福島第一原発の状況は破綻しかけているようにも見え、毎日気がかりでなりません。
こんな時、祖父なら何を考えてどういう行動をとるのかな…と考えています。
祖父たちが守ろうとした国土を、どうすれば護り通すことができるんでしょうかね。
人生を狂わされた憤り悲しみは想像を絶しますね。
その道のプロですら、はっきり分からないのではと思います。
被爆した人たちはお気の毒ですね。
私の知人は、（二人、同じ年）広島で原爆に遭い被爆者手帳を持っています。
日常生活に何も支障はないとのことですが、今回のように被爆、被爆と騒がれると自分の体が大変気になるようです。
今回被曝された人たちのご心痛が察しられますね。