このところ室内は23度前後だが、朝夕の冷え込みが目立ち秋らしくなってきた。6時半にバイクで出発。念のため冬用のジャンパーを着て出たが正解だった。西脇市や多可町八千代の加古川水系では川霧が立ちこめていて幻想的な朝の風景になっていた。もっとも地元では秋から冬にかけての当たり前の風物詩なのだろう。
播但街道(国道312号線)を北上し朝来立野で左折し養父に向かう。県道70号線八代トンネル(朝来市養父市境)の温度計標識は10度を表示していた。
須留ヶ峰登山口には9時に到着した。 HPへつづく・・・
(写真:藤無山から見た須留ヶ峰 2007/08)
播但街道(国道312号線)を北上し朝来立野で左折し養父に向かう。県道70号線八代トンネル(朝来市養父市境)の温度計標識は10度を表示していた。
須留ヶ峰登山口には9時に到着した。 HPへつづく・・・
(写真:藤無山から見た須留ヶ峰 2007/08)
いつもながらのフットワークのよさでの風景ありがとうございます。
でも、今の気温ではバイクで走るとかなり寒く感じるのではないでしょうか。私も若い頃真冬の夜の道を防寒具を身につけて、走り回ったことが思い出されます。
大杉山頂上と須留ケ峰頂上の写真が2枚ありましたのでちょっと?と思いましたが、須留ケ峰に上る途中に大杉山があるのですね。
ベテランコース(2時間20分)を登られたのは、さすがです。
稜線の山道を見ていると、私のようなものでも、なんだか歩いてみたくなります。
須留ケ峰頂上から眺めた山容も次第に色づいて、秋たけなわの感じがしますね。
山中で誰にも遇わないとは、今回の山登りの快感を独り占めにしたわけですか。
大杉山と須留ヶ峰は連山です。地元ではひっくるめて須留ヶ峰と呼んでいるようですね。コースは略図のように2コースありますが、一般コースは時間がかかりそうです。私自身はベテランでもない(歳だけはベテラン?)ですが根気よく行けば登られる道でした。道標もはっきりしています。
稜線は登ってきたものに対するご褒美でしょうか、いい感じの散歩道でした。いつもは1,2人前後して登山者に出会い「同好の士がいるなぁ」とホッとするのですが、山容も大きいし余り誰もいないと「俺は変わりモンかな」とちょっと寂しい気がします。その分頂上ではうろうろと好きなように写真を撮ったりして展望を楽しめますが・・・