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集団ストーカー・・・・気付かない弾圧

集団ストーカー活動を行っている「ある圧力団体」の告発。独裁を目指すために批判する者は口封じ・・裁判員も狙われています。

「倫理観」の問題

2010-02-03 16:39:14 | Weblog

■ 朝青龍問題

  こんにちは。 
  相撲協会も大変ですね。
  いま、相撲協会で問われているのは、「倫理観」「横綱」としての品格
  というだけではなく、
  「伝統、しきたり。」という、協会が護ってきたものが、崩れるかどうかの
  瀬戸際にたたされたという気がしてなりません。


  単に、朝青龍の暴力事件にとどまらなくなってきた気がします。
  
  どのような事実経緯があったのかわかりませんが、
  一般男性とやりあうのは、相撲という、日本が世界に誇る「国技」の頂点に立つものが
  やってはならないこと・・・・それが国民の認識。

  かりに、この話・・・・「示談書」がでたとしても、
  被害者・加害者双方の記憶がないという話が出たとしても、
  一定のけじめが必要になるはず・・・・「事件性」が問われているのではないのです。
  
  横綱は、「お相撲さん」の憧れ、目指すべき最高位であり、品格でなければならない。
  強ければ何をしてもいいというのではないのは、当たり前の話・・・・
  強ければ強いほど、品格も備えた振る舞いが大切だというのが、日本の美学。。。
  日本人が期待するのは、この部分も含めてのこと。

  最近の「すもう」の不祥事を見るにつけ「倫理観」「道徳観」「美意識」「品格」の
  欠如が目立ちます。
  刑事事件になるか、ならないか・・・の問題ではないと思います。


  その時期だからこそ、貴乃花の理事選出馬も大きく取り上げられました。
  当初、批判的な声が多かった、この出馬。。。。

  「貴乃花ごときの若いのが・・・・」という世論から、
  「貴乃花が入って、協会の体質を変えたほうがいいんじゃないの??」
  という声に変わりました。
  
  何か、不祥事があると、隠蔽する体質。
  昔からのつながりのある「ひいき筋」との付き合い・・・・
  人気がなくなりつつある国技として「相撲」の将来  

  国技として日本人が誇れる「相撲」に変わらなければという危機感があるからだ
  と思いますし、
  と同時に、「国技」として「失われた品格」を取り戻したいという気持ちのが
  出ているのかも知れません。
 

■  小沢氏問題と政治の品格

  何も、「品格」の問題は、「すもう」ばかりではありません。
  政治の世界でも「政治倫理」が取りざたされています。 
 
  これは、政治家としの「品格」の問題でもあります。
  私としては、すでに何回か、この問題に触れているのであまり書きませんが、
  民主党が、この小沢氏の問題を、どのように取り扱うのかで、参院選の結果が決まる
  と考えています。

  民主党が考えている理想の政治は何か・・・ 
  政権交代したばかりだから、まだ、政治的な実務テクニックがないから仕方ない・・・
  しかし、理念まで、政権運営という大義名分の中で、うずもれたとしたら・・・・

  国民の期待が裏切られたことになる。。。。。
  小沢氏、不起訴という結果になったとしても、国民が黙っていない。。。。。
  感覚的に、どこかに嘘があると感じるからです。

  朝青龍の問題が、刑事事件として起訴されるかどうかの問題ではなくなっている
  のと、まったく同じ構図。

  ということになりますが、刑事事件として立憲できない場合であったとしても、
  「表」でいう言葉と「裏」の活動の使い分けを嫌う国民性・・・
  

  さて、こういう国民の声を聞き、民主党の議員は、どう対応するのか・・・・・
      ※ この話は後日、詳しく取り上げることにします。
 
  国民感情を汲み取り、小沢氏引退・・・・
  「民主党は、政治資金の嫌疑がかかっただけで、小沢氏を切りました。
   これから、民主党が目指す、しがらみをたつ政治の理念に反するからです。
   今後、このような不祥事がないためにも、企業団体献金を完全に禁止します。。。。」

  とすれば、国民は、喝采する気がしますが。。。。どうなりますか。
  
  何人かは、声を上げ始めました。
  当然、声を上げていかなければならないのです。今までの、活動から考えれば・・・


  かりに、「政治の世界は金がかかる」などと、
  「裏」の顔と「表」の顔の使い分けをするようですと、民主党は、国民から見放される。

  国民は「だまされている」と感じるからです。
  民主党自身の倫理観に疑問を抱くから・・・・・

  「この政党では、何も変わらない。」と・・・・・

  さて、日本人の心に響く対応をするのは、民主党??それとも、自民党??
問われているのは、日本人の「倫理観」

  今回は、日本人の倫理観というより、国会議員の倫理観と品格の問題だとは思います。
  3ヵ月後が楽しみです。

  
■ 次回のブログは・・・・

 このところ「圧力団体」の「集団ストーカー」の動きを書いていませんでした。
 書いていないからといって、活動がないわけではありません。

 集団ストーカーの基本的活動の一つに、「ほのめかし」があります。
 次回は、この「ほのめかし」について書くことにします。

  「この家の前にきたら笑えばいいんだって。不安におもうだろう???」
 ほのめかしも、言葉だけとは限りません。

 「笑い声」もあるのです。今回のブログでいえば「品格のない」笑い・・・ですが、
 なかなか、集団ストーカーも多彩な芸を持っています。

 次回のブログは、「ほのめかし」を中心にして書き進めます。
 

コメント
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