■
前回のブログでは、
「検察審査会」の審査結果の中立性について、非常に疑問があるという話をしました。
「裁判員制度」の判決の中立性と同じように、「検察審査会」の中立性にも疑問があると・・・
実際に、小沢幹事長は、いずれ招集されることになるはずの「検察審査会」の結果が
気になるはずです・・・気にならないはずがありません。
このように書きました。
さて、今回から、ある「圧力団体」の実際の活動を取り上げます。
ある「圧力団体」の活動を実際に体験し、その活動の内容や考え方を分析すると
ある答えが出てきました。
司法制度を支配したい・・・
意のままにコントロールしたい・・・
と考えているのではないかということです。
前回から始まった、このシリーズでは、「圧力団体」の人権犯罪活動と
司法制度ののっとりとの関連について詳しく書くことにします。
今回の事件では、
小沢幹事長の記者会見では、「不起訴になったことが、すべてを物語っている。」という
説明の仕方をしています。。。。
「不起訴だから。。。。」
「検察が調べて起訴できないということ・・・起訴するような事実はなかったということ・・・」
という説明に終始しました。
すべては、「不起訴」を前提としている発言です・・・
かりに、「起訴」されていたら、こういうことにはならなかった。
まったく違う展開になったでしょう。
それだけに、「不起訴」と「起訴」が入れ替わる可能性がある「検察審査会」がだす結論は、
重みが違うといえます。
「不起訴相当」という結論以外は、小沢氏にとって命取り・・・政権を左右します。
議員辞職するつもりもなく、また、幹事長職も退かない前提では・・・
※ どちらがいいのか悪いのかは、以前のブログを読んでみてください。
結論が、第一回目のものでも、二回目のものでも同様・・・・
この重要な意思決定をする「検察審査会」であれは、為政者としては、
委員の人選から、その委員の考え方まで、しりたいという気持ちになるのではないでしょうか・・・・
■ 「圧力」は政権与党だけのものじゃない
しかし、「検察審査会」での結論を気にしているのは、なにも、小沢幹事長、民主党ばかりでは
ありません。
小沢幹事長と敵対し、なんとか、民主党を引きずりおろしたいと願う者たちも、
「少なからず」というよりも、「とても」気になるはず。。。。
なにも、与党以外の勢力が「委員」に対して圧力をかけられなわけではありません。
冒頭で、書きましたが、政権与党であれば、さまざまな圧力の方法があると思います。
一つの方法としては、陳情に対する答え方です。
今の民主党が考えている陳情システムは、与党の言うことかを聞かないのだったら・・・
という話が含まれそうな勢い。公共事業からはずしますというくらいのレベルで・・・
そのほかに、そのような許認可は、早々簡単にはしませんよ・・・かもしれません。
「従業員の考え方を変えていただかないと、ちょっと・・・」・という話でもかまわない。
直接言うのか言わないのかは別にして・・・・
影に日に「圧力」をかける手段が存在しているわけです。
やるかやらないかではなく、手段は存在しているということ・・・・・
では、政権与党でなければ「圧力」をかけられないのか・・・・というと、「違います。」
一般の国民に圧力をかける「圧力団体」が存在しています。
■ ある「圧力団体」の存在・・・・
私が、このブログで取り上げている「圧力団体」は、「圧力団体」となんのつながりもない
国民に対して、「圧力」をかける手法も、組織も、指示系統も持っているのです。
自らの意向に従わないものは、社会的に排除しようという「裏の活動」を実際に
展開しています。
しかも、「圧力団体」の意向に従わせるためには、どんな手段もいとわない。
例えば、
・警察を装い、訪ね歩き、あたかも犯罪捜査のような印象を与える手口もある。
・でっち上げの噂をばら撒くという手口も使う
・精神的に圧力もつかう
・経済的弾圧も使う・・・
様々な手段や手口を使い、自らの意向に従う行動を強要する。
従わなかった場合、社会的に排除しようとする。
まったく関係のない第三者にも、様々な「圧力」をかけ、その「排除活動」に従わせるようとする。
そのためには、どんな嘘をつくことも問題ないという活動・・・・そして「圧力団体」
■ どんな「圧力団体」か・・・
そんなことができる組織があるのか・・・というご質問が出そうですから申し上げますと、
「実際に存在します。」
「私が、その被害者です。」といいたい。
いままでの、私の被害体験から考えてみますと、次のような特徴が見て取れます。
・選民思想を持ち、
・他の日本人より優越していると考え
・他の日本人は、自らの意見に従うべき存在であると思い、
・日本の法律以上に自分たちが考えていることが正しく、
・新規構成員に対しては、今までの価値観を破壊し、マインドコントロールする。
子供にあっては、洗脳といえるレベル。
・マインドコントロール強化活動の一環として、「集団ストーキング」に参加させる。
・しかも、考え方の根底には、拡大至上主義がある。
・マインドコントロールと、拡大至上主義から「圧力団体」を批判するものの発言を徹底的に
排除しなければならず、
・「自らに間違いはない。」と考えるために、日本の社会システムを破壊していく。
・自らの意向に従わせるためには、どんな手段もいとわない・・・
・「どんな嘘をついても、相手が信じれば、その嘘は真実である。」と考え、実際に行動する。
・「圧力団体」に対して、どんな批判も見逃すな。闘え。。。という指示に基づき、
圧力をかけ、批判者を排除しようとする
私の被害体験の分析です。
このブログは、その「人権犯罪」の手口や考え方、背景を克明に分析・記録したものです。
想像で書いているものではありません。
■ 分析すると出てきたのは・・・
今回のシリーズでは、「圧力団体」の人権犯罪や「圧力団体」の考え方や行動を説明する
ことはいうまでもないのですが、
なぜ、私が、「裁判員制度」が危ないと言っているか、関連付けて説明してまいります。
司法制度は、「圧力団体」の活動にとって邪魔もの。
自らの行動が、日本の法律で処罰される。。。。こと自体、受け入れがたいもの。
自らの考え方が、日本の法律よりも上位の考え方であるとしているのだから、
日本の法律でさばかれるべきものではありません。
特に、「圧力団体」の指示を受け、活動した結果、日本の法律で裁かれるなど
もってのほか・・・・
ならば、「圧力団体」の考え方に沿った判決に導く必要がある。
「裁判員制度」導入は、ぜったいに必要です。
また、「選民思想」「優越思想」ということからも、「裁判員制度」が必要。
「自分は、選ばれたものだから、犯罪者を裁くのだ。。。圧力団体の考え方に基づいて。。。」
さらに、裁判員制度を使い、判決をコントロールできる力があると喧伝することができれば、
「圧力団体」の勢力拡大にどのくらいの力を発揮できるか・・・
圧力団体構成員以外の者がいいのです。それで恩を売ることができる。
勢力拡大に一役買える。
■ 「圧力団体」はどのような「人権犯罪」活動を展開しているのか・・・・
さて、この話は、次回以降の話としましょう。
このシリーズは、長くなるかもしれません。
前回のブログでは、
「検察審査会」の審査結果の中立性について、非常に疑問があるという話をしました。
「裁判員制度」の判決の中立性と同じように、「検察審査会」の中立性にも疑問があると・・・
実際に、小沢幹事長は、いずれ招集されることになるはずの「検察審査会」の結果が
気になるはずです・・・気にならないはずがありません。
このように書きました。
さて、今回から、ある「圧力団体」の実際の活動を取り上げます。
ある「圧力団体」の活動を実際に体験し、その活動の内容や考え方を分析すると
ある答えが出てきました。
司法制度を支配したい・・・
意のままにコントロールしたい・・・
と考えているのではないかということです。
前回から始まった、このシリーズでは、「圧力団体」の人権犯罪活動と
司法制度ののっとりとの関連について詳しく書くことにします。
今回の事件では、
小沢幹事長の記者会見では、「不起訴になったことが、すべてを物語っている。」という
説明の仕方をしています。。。。
「不起訴だから。。。。」
「検察が調べて起訴できないということ・・・起訴するような事実はなかったということ・・・」
という説明に終始しました。
すべては、「不起訴」を前提としている発言です・・・
かりに、「起訴」されていたら、こういうことにはならなかった。
まったく違う展開になったでしょう。
それだけに、「不起訴」と「起訴」が入れ替わる可能性がある「検察審査会」がだす結論は、
重みが違うといえます。
「不起訴相当」という結論以外は、小沢氏にとって命取り・・・政権を左右します。
議員辞職するつもりもなく、また、幹事長職も退かない前提では・・・
※ どちらがいいのか悪いのかは、以前のブログを読んでみてください。
結論が、第一回目のものでも、二回目のものでも同様・・・・
この重要な意思決定をする「検察審査会」であれは、為政者としては、
委員の人選から、その委員の考え方まで、しりたいという気持ちになるのではないでしょうか・・・・
■ 「圧力」は政権与党だけのものじゃない
しかし、「検察審査会」での結論を気にしているのは、なにも、小沢幹事長、民主党ばかりでは
ありません。
小沢幹事長と敵対し、なんとか、民主党を引きずりおろしたいと願う者たちも、
「少なからず」というよりも、「とても」気になるはず。。。。
なにも、与党以外の勢力が「委員」に対して圧力をかけられなわけではありません。
冒頭で、書きましたが、政権与党であれば、さまざまな圧力の方法があると思います。
一つの方法としては、陳情に対する答え方です。
今の民主党が考えている陳情システムは、与党の言うことかを聞かないのだったら・・・
という話が含まれそうな勢い。公共事業からはずしますというくらいのレベルで・・・
そのほかに、そのような許認可は、早々簡単にはしませんよ・・・かもしれません。
「従業員の考え方を変えていただかないと、ちょっと・・・」・という話でもかまわない。
直接言うのか言わないのかは別にして・・・・
影に日に「圧力」をかける手段が存在しているわけです。
やるかやらないかではなく、手段は存在しているということ・・・・・
では、政権与党でなければ「圧力」をかけられないのか・・・・というと、「違います。」
一般の国民に圧力をかける「圧力団体」が存在しています。
■ ある「圧力団体」の存在・・・・
私が、このブログで取り上げている「圧力団体」は、「圧力団体」となんのつながりもない
国民に対して、「圧力」をかける手法も、組織も、指示系統も持っているのです。
自らの意向に従わないものは、社会的に排除しようという「裏の活動」を実際に
展開しています。
しかも、「圧力団体」の意向に従わせるためには、どんな手段もいとわない。
例えば、
・警察を装い、訪ね歩き、あたかも犯罪捜査のような印象を与える手口もある。
・でっち上げの噂をばら撒くという手口も使う
・精神的に圧力もつかう
・経済的弾圧も使う・・・
様々な手段や手口を使い、自らの意向に従う行動を強要する。
従わなかった場合、社会的に排除しようとする。
まったく関係のない第三者にも、様々な「圧力」をかけ、その「排除活動」に従わせるようとする。
そのためには、どんな嘘をつくことも問題ないという活動・・・・そして「圧力団体」
■ どんな「圧力団体」か・・・
そんなことができる組織があるのか・・・というご質問が出そうですから申し上げますと、
「実際に存在します。」
「私が、その被害者です。」といいたい。
いままでの、私の被害体験から考えてみますと、次のような特徴が見て取れます。
・選民思想を持ち、
・他の日本人より優越していると考え
・他の日本人は、自らの意見に従うべき存在であると思い、
・日本の法律以上に自分たちが考えていることが正しく、
・新規構成員に対しては、今までの価値観を破壊し、マインドコントロールする。
子供にあっては、洗脳といえるレベル。
・マインドコントロール強化活動の一環として、「集団ストーキング」に参加させる。
・しかも、考え方の根底には、拡大至上主義がある。
・マインドコントロールと、拡大至上主義から「圧力団体」を批判するものの発言を徹底的に
排除しなければならず、
・「自らに間違いはない。」と考えるために、日本の社会システムを破壊していく。
・自らの意向に従わせるためには、どんな手段もいとわない・・・
・「どんな嘘をついても、相手が信じれば、その嘘は真実である。」と考え、実際に行動する。
・「圧力団体」に対して、どんな批判も見逃すな。闘え。。。という指示に基づき、
圧力をかけ、批判者を排除しようとする
私の被害体験の分析です。
このブログは、その「人権犯罪」の手口や考え方、背景を克明に分析・記録したものです。
想像で書いているものではありません。
■ 分析すると出てきたのは・・・
今回のシリーズでは、「圧力団体」の人権犯罪や「圧力団体」の考え方や行動を説明する
ことはいうまでもないのですが、
なぜ、私が、「裁判員制度」が危ないと言っているか、関連付けて説明してまいります。
司法制度は、「圧力団体」の活動にとって邪魔もの。
自らの行動が、日本の法律で処罰される。。。。こと自体、受け入れがたいもの。
自らの考え方が、日本の法律よりも上位の考え方であるとしているのだから、
日本の法律でさばかれるべきものではありません。
特に、「圧力団体」の指示を受け、活動した結果、日本の法律で裁かれるなど
もってのほか・・・・
ならば、「圧力団体」の考え方に沿った判決に導く必要がある。
「裁判員制度」導入は、ぜったいに必要です。
また、「選民思想」「優越思想」ということからも、「裁判員制度」が必要。
「自分は、選ばれたものだから、犯罪者を裁くのだ。。。圧力団体の考え方に基づいて。。。」
さらに、裁判員制度を使い、判決をコントロールできる力があると喧伝することができれば、
「圧力団体」の勢力拡大にどのくらいの力を発揮できるか・・・
圧力団体構成員以外の者がいいのです。それで恩を売ることができる。
勢力拡大に一役買える。
■ 「圧力団体」はどのような「人権犯罪」活動を展開しているのか・・・・
さて、この話は、次回以降の話としましょう。
このシリーズは、長くなるかもしれません。