集団ストーカー・・・・気付かない弾圧

集団ストーカー活動を行っている「ある圧力団体」の告発。独裁を目指すために批判する者は口封じ・・裁判員も狙われています。

政治の停滞が招いた・・・日本の「停滞」

2011-01-26 10:28:08 | Weblog
■ 失われた15年

 こんにちは。
 昨日から、通常国会が始まりました。
 長官では、菅首相の話が、全文掲載されていました。
 大体の内容は読んでみました。

 自民党も、以前は、協議会を開こうと呼びかけていた。
 税制と社会保障、TPPの問題など、とてもとても、一党で考えられる問題ではない。
 国民全体の議論になるので、ともにやりましょうという考え方のようです。

 しかし、自民党は、民主党政権打倒で活動するということです。
 民主党には、政権運営を任せておけないという考え方・・・・・

 自民党からすれば、税制の問題、社会保障の問題で協議が始まると、民主党が作った予算を
 承認せざるを得なくなる。
 つまりは、子供手当て、農業の個別補償という「バラマキ」予算の承認につながる。

 
 民主党では、政権の基本的考え方であるとぶち上げているのですから、
 子供手当も個別保障も、ともに譲ることは不可能。
 
 自民党としては、バラマキ予算と批判している以上は、その中核となる柱が残っている
 ような予算を追認するかのような消費税議論には乗れない。

 というところ。。。。。。

 つまるところ、政党どうしの考え方でがっぷり四つに組んだということなのでしょう。



 しかし、考えてみますと、税収不足の問題も、景気の問題も、
 リーマンショックのときに、適切な措置をとっておけば、ここまで、経済的なダメージが
 深く、かつ、長く尾を引くことはなかったのだとおもうのです。

 よく言われていることですが、
 政治は何も手を打ったいなかったから、ここまでひどい状態になった

 さらに、
 もっとも、ひどい間違いは、日本の貨幣量を増大させる手を打たなかったからだ
 という人たちもいます。

 先進国各国の貨幣量を見れば、一目瞭然。。。。自国通貨安対策を打った。 
 それなのに、日本は、手をこまねいていた。

 円高になり、後手に回って、あわてて為替介入したくらいでは、とてもとても、追いつくものではありません。
 中国のように、50数兆円もの公共事業で、復活させようにも、今の日本の経済状況では
 どうにもならない・・・・

 このような主張をする方々がいることも確かです。

 これらの発言は、うなづけます。しかし、政治が手を打たなかったのは、
 何も今回だけの話ではありません。

 1990年からのバブル崩壊過程でも、このままいけば、とんでもないことになる。。。。という話は
 ありましたが、手を打たなかった。そのまま放置・・・・

 ターゲットインフレの話は出ましたが、それも、検討が十分に議論されることなく、没。
 ついでに、日本も「没」
 
 失われた10年、15年というのは、政治が何もしなかったから・・・・
 もしかすると、基本的なことを理解せずに、料亭での議論だけで政治を動かしてきたから???
 
 日本の経済よりも、主導権争いが大事・・・・という政治家のスタンスが、いま、火を噴いている。
 そう思うのは、私だけではないようです。

 日本がおかしくなってきたのは、なにも、今に始まったことではなく、自民党にも
 大きな責任があるということだと、私は考えています。
 自民党の責任は、重いものがあると・・・・


■ 無策で日本国民を指導できる??

 さて、今国会の話題にすすみましょう。
 政治が何もしなかったという観点で・・・・・


 自民党政権のときからそうですが、
 FTAの問題も、農業の問題も、「選挙」に勝てるようにするため・・・・という理由で、
 問題の先送りのをしてきた付けが、一気に回ったといえます。

 自民党が、政権にすがりついた10年での政治の停滞が、いま、一気に噴出した。
 そうこうしているうちに、「平成の開国」というところまでいってしまった。

 根拠がなく、何もしなかったといっているのではありません。
 選挙に勝ちたいがために、その時期、自民党は、自らの信念を放棄した・・・・

 一方で、民主党は政権打倒のために、自らの首をしめるようなマニフェストを作って選挙を戦った。
 いみじくも、鳩山議員は、政権交代の大勝利のときにこういっていました。
 「ここまで、かつとは思っていなかった・・・・」

 準備していなかったということ・・・・
 政権をとるための布石が打っていなかった。
 考え方を作り上げていなかった。
 具体的な政策も、これからでいいと思っていた・・・・
 
 鳩山議員の話しは、そういうことなのだと理解しています。
 結果、無策で政権に就いた・・・・・

 自民党政権時代も無策・・・・
 民主党政権でも無策・・・・

 無策の政治のなかで、日本国民はどうするのでしょうか・・・・
 漂流列島としかいいようがない。

 何のために、国会議員がいるのだか、わからない・・・・

 国民の心を掴み数多くの国会議員を抱えることと、
 実際に、良い政治をすることとは、まったく違います。
 
 一度、よく考えてみることが必要です。
 「国会議員だけが問題点をしり、対応策は、自分の支持者の有利なように。。。。」
 という対応はいかがなものか・・・・国民が、政治から関心がなくなるだけ・・・・

 国民が政治に関心がないというよりも、日本国民が政治に関心を持つように
 していただきたい。
 簡単なことです。
 問題点を示し、将来像の選択肢をきっちりと示すこと。。。。
 
 いままで、そのような情報開示もしてこなかったですし、
 選択肢も示していない。
 
 情報を提供せず、国民に判断をさせるとしたら、それは、もう、
 ただの「投票」に過ぎません。。。。

 信を問うてるのではない。ただの数集め・・・・・
 今まで、そのような政治を繰り返してきたから、日本国民の政治意識は低いのだと
 思うのです。


 最近、政治家が、「国民の声」というとき、とてもとても・・・まともに聞けなくなりました。
 ただ、声が大きいもの、自分の票につながる者の意見を「国民の声」としている。

 それでは、日本の内閣を信じ、政治家は、必ずや日本のために
 動いていってくれる・・・・しんじている国民が救われない。。。。。

 だまって、法律に従い、日本の慣行や社会規範に沿って生活している日本国民
 を、いったい誰が救うのでしょうか・・・・


■ 「集団ストーカー」が

 今回、付け足しのようになってしまいますが、前回、ブログを更新したところ
 「圧力団体 集団ストーカー」から、こんな反応がありました。

 ・「ずいぶんなめられたものだな・・・・・」
 このブログで、「圧力団体 集団ストーカー」の活動を分析していることに対しての発言。
  ※ この発言自体が、「圧力団体 集団ストーカー」の根本思想をよく示しています。
    自分が一番偉い、正しい・・・・選民思想と優越思想が入り混じっています。

 「圧力団体」が「圧力」をかけたら、普通は、何も言わずに「圧力団体」の意向に従うのだが、
 従わないというのは、「ずいぶんなめられたものだな。」ということです。

 
 ・「よかったね。更新されてないよ。」
 ・「何もしゃべルナって言ってるから・・・・(だから更新されていない。。。ということ)」

 などというのもあるのですが、おどいたことに、とあるところでは、
 ・「何もしゃべるなっていうのをブログにかかれて大変なことになってるんだよ。」
 などとという発言も飛び出しています。
 つまり、組織的に、「何もいうな」とちいう指示がでているということ・・・・
 こうなりますと、「圧力団体 集団ストーカー」は、何をしているのか知れたもの。。。。
 裁判員制度に影響力を行使できる体制を作り上げているということです。

 その活動の現われのひとつでしょう。
 ・「何か言われたら、脅されたということになっている。」とも・・・・

 これは、以前から言われていたのですが、今回のこの話は、依然とは
 ちょっと性質が違うようです。

 何かの話を聞かれ、私に確認されたら、
 「脅された」ということになっている・・・・・

 というのが、以前のパターン・・・今回は、「脅した」という話をばら撒きたいらしいのです。

 さらに
 ・このブログのために、ひがいしゃ が出た・・・
 (○○○などでていません。集団ストーカーが相手をコントロールする心理的圧力の言葉)
 
 こういう話が流されています。
 
 なぜ、被害者が出るはずがないと得るかといいますと、

 「圧力団体」では、「このブログを絶対に見るな。」という指令を出しているブログだからです。
 つまり、ブログを見ること自体を禁止されているブログだから。

 ※  「圧力団体 構成員」が読んでいることはありません。
     「圧力団体」では、上からの指示に従えば間違いないとマインドコントロールしているのに、
     「それ自体がマインドコントロールの一環で、人権犯罪の加害者だ。」という内容のブログ
     を閲覧禁止にするのは、その意味ではうなづけます。

 

 にもかかわらず、「圧力団体 集団ストーカー」が、ブログの存在を知っているのは、
 「圧力団体 言論監視組織」のものが、ブログの更新を確認し、その情報を元にして、
 「圧力団体構成員」に指示しているから。
 そうでなければ、一般の「圧力団体構成員」が、内容を知ることはありえない・・・・

 

 今回のブログは、政治の話しで紙面を費やしました。
 組織的に人権犯罪を繰り返す「圧力団体 集団ストーカー」が、いかに問題であるのかは、
 次回のブログで。
 
 ・ストーカー規正法
 ・盗聴法
 ・組織犯罪取締法
  
 の観点で、「何か言われたら、脅されたということになっている。」という発言を分析します。
コメント
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