集団ストーカー・・・・気付かない弾圧

集団ストーカー活動を行っている「ある圧力団体」の告発。独裁を目指すために批判する者は口封じ・・裁判員も狙われています。

ここまでの感染拡大は自民党の「人災?」 不祥事ばかりの自民党

2020-12-03 18:34:43 | 政治
こんにちは。


新型コロナウィルスの感染拡大が大問題になっています。

・医療崩壊の危機です。
医療関係者の話を聞くにつけ
「もう限界が近い・・」
という悲鳴に近い声が聞かれています。。。。

ほんとうに大変です。。。
病床の余裕はなく、医療従事者の負担も想像以上の負担になっている。。。
いつ、おかしくない状況・・・

その状況に中で、「Go To キャンペーン」を続ける政府自民党。。。。
まさかとおもいますが、自民党は、初めから「ワンチン頼み」だった???

もし、そうだとしたら
「政府は、初めから対策を考えていなかったですね。。。」と言い切れる。。

流石に、そんなことはないと願っています。。。。

今回、筆者も少し気になることがありました・・・
なぜ、ここまで「新型コロナウィルス」が感染拡大したのか・・・
考えてみました。。。。

ポイントは、

・どうしてここまで「感染」が拡大したのか。。。。。
・なぜ、ここまで医療機関に対する支援が遅れたのか。。。
・どうして「GoTo トラベル」を止めることができないのか。。。

いくつか「ポイント」があったように思います。。

◼️ 感染拡大にはいくつかのポイントがあった

簡単にみてみますと、3つのポイントがあると思っています。
それぞれのポイントを簡単に説明します。。。

● 当初の最大のポイントは、PCR検査を受けさせないという政府の政策

・感染拡大が始まった「春」・・・・・・・・PCR検査を限定的に行った
・新宿にエピセンターがあるらしい・・・・・地域全体の徹底したPCR検査
                     をしなかった。検査能力拡大
                     を積極的に進めなかった
・PCR検査をして陽性者と陰性者を
 区分しないと経済的な影響が深刻化する・・PCR検査の正確性に問題があるといって
                     検査をさせなかった


● 夏に「国会」を閉会したまま、感染対策を議論していなかった。。

・「桜を見る会」の追及が厳しく、内閣支持率が極端に落ちた。その影響からか
 野党からの「国会開会」要求を無視。。感染対策を検討しようともしなかった

●「Go To トラベル」「Go To イート」イベント推進

・感染症対策の基本である「人的移動」抑える政策」の真逆の政策
「Go To イベント」をうって、国民を全国的に移動に駆り立てた。。。
・「Go To トラベル」実施後、全国に感染者が拡大しても、「エビデンスがない」
 といってイベントはそのまま継続。。。
   ※ 大阪、北海道。東京の一部で移動制限をしたが、「着」が問題で
    「出」は問題にせず。。。。
・東京は、65歳以上と基礎疾患がある人は除外するようにしたが、自粛止まり
 で、実態は効果が疑問視。。。

調べてみますと、ほんとうに、がったりしました。。。。

ウィルスが入ってきたのは、防げなかったとおもいますが、
専門家の意見を謙虚に聞き、適切な努力をしていれば、
少なくても、今の状態にはならなかったと思うのです。。。。

人災・・・・近いものがあると考えています。。。

さて、話題は変わります。。。。

◼️ 自民党の不祥事

またまた,自民党が不祥事を起こしたようです。。。。

「桜を見る会」の前夜祭を巡り、東京地検特捜部が安倍首相本人に
任意の事情聴取を要請したという報道もありますが、
それだけではありません。。。。

今度は、賄賂です。。。。
元農林水産大臣・・・吉川議員・・・
この元大臣・・・・二階派・・・しかも、二階派の重鎮とのこと。。。。
体調不良で入院されたとの報道があります。。。
何かあると「入院」・・・
国会議員としての矜恃はどこに行ったのでしょうか。。。
「説明」していただきたい。。。。

確か・・・甘利議員の時も病気入院だった気がしていますが・・・
もしかすると、自民党議員は問題があると具合が悪くなる
伝統があるのかも。。。。

しかし、吉川議員の入院は罪が重い。。。。

今は新型コロナで大変な時・・・
もし「言い逃れの入院」だとしたら、それは、やめていただきたい。。。。
コロナ用の病床もへるし、医療従事者の負担が増えるだけ。。。

その旨。。。厚労省からも、しっかり申し入れしていただきたいものです・・

◼️

今回の問題は、
河井克行議員の取り調べの中で出てきたと言います・・・
確か、二階幹事長が1億5千万円を渡した関連の事件でしたね。。。。

ここまで二階幹事長が絡んでの事件ですと
「何をか言わんや・・・」です。

今回の事件では、芋づる式に何人かの国会議員も取り調べられている
という話もあります・・・

これが、今の自民党国会議員の体質なんでしょうね。。。。
ほんとうに、自民党にはガッカリします。。。

国民の対して謙虚になるのは選挙の時だけじゃないの??
という気になってきます。。。

菅首相を最大限持ち上げ、自民党内で力を誇示している二階幹事長のお膝元・・
二階幹事長が、とのような対応をするのか・・・
注目してみていきます。。。

二階幹事長に関わる話題はつきないのですから・・・・

◼️

たとえば、今、一番の問題の「Go To トラベル」・・・
これも、二階幹事長絡みの話だと理解しています、

筆者は、「Go Toトラベル」を推進した経緯や事実関係を知って、
びっくりしましまた。。。


「これでは、Go To トラベルを一旦停止などするはずがない。。。」
と思いました。。。。

国民の健康よりも経済。。。。
というよりも、

二階幹事長をはじめ37名物自民党議員が献金を受けているから
止めることができないのでは???

という疑問まて持ちました。。。。

◼️ 中止するはずがない・・・二階幹事長肝入り「Go To トラベル」

この「Go To トラベル」について調べてわかったのは、
一番恩恵を預かっているのは「ツーリズム共同提案体」

この「共同提案体」に名前があるのは観光関連の14団体・・
この提案体から、二階幹事長はじめ自民党の議員37名に
少なくとも4200万円の献金が行われていることが「週刊文春」の
取材でわかっています。。。。

この共同提案体は、
・全国旅行業業界 (ANTA)
・日本旅行業協会 (JATA)
・日本観光振興協会
という社団と
・JTBなどの大手旅行会社4社・
・全国旅館ホテル生活衛生同業組合連合会
・日本旅館協会
という宿泊行の関連組合が協力団体として参加・・・
これらの14団体で構成されています。。。

しかも、二階幹事長は、全国の5500の旅行業社を参加に収める
ANTAの会長に1992年から30年近くものあいた就任していたのですから

二階幹事長がゴリ押して「Go Toキャンペーン」を前倒しで
実施したはずです。。。。

「新型コロナの感染が治ったら。。。」という閣議決定などに
関係なく「キャンペーン」を始めましたから・・。。。


菅首相は、
「Go To トラベルで感染が広がったエビデンスはない」とか
「新型コロナにかかった人間は200人くらいしかいない。。。」

などという話をしています・・・
しかし、今、その話を聞いて、まともに信じている人はいません。。。。

テレビではあまり報道されていません。。。
新聞でもあまり取り上げられていないように思いますが、

自民党政権は、二階幹事長をはじめとする自民党国会議員37名が
献金を受け取っている。。。。
だから止められないのではないか。。。。
国民を犠牲にしたのではないか。。。

と思っています。。


あれほど多くの学者が、
「いま、ここで止めないと感染拡大します!!」
といった言葉を無視して国民が移動するようなイベントをしているのですから・・
大義名分を立てて

これでは、吉川元農水大臣となんら変わらない気がするのですが。。。。


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