ゴミの中から

主人が田舎で作っている野菜は、形が悪かったり、小さかったりするものの、農薬を使っていないし、収穫したてですので、とても美味しいです。

今日は、「ゴミの中から掘ってきた」と自慢げに里芋を持ってかえってきました。
何も言わなければわからないのに（汗）
しかし、何の労力もかけずに、里芋が出来る事が、本人はとても愉快なようです。
どんなに労力をかけても、失敗する事もありますから。

さっそく煮物にしましたが、白くて柔らかくてとても美味しかったです。

懐かしいです

子供が好きなのですが、世話をする子供がいないので、よその子供さんに目がいきます。

小学校の運動場でサッカーの試合をやっている子供達。
応援するお母さん達。

スーパーで座り込んで悲しむ女の子。
手を差し出すと、素直に手を差し出して立ち上がる、でもまた悲しみにくれる。
それを繰り返す。
歯医者頑張ったのに、欲しいものをお母さんが買ってくれなかったらしい。
世界で一番不幸だと思ってるんやろなぁ～～
呆れて困り果てるお母さん。

あ～～懐かしい。
自分もあるある♪
でも、その場面を見てて認めてくれる人はいないので、今さら、自分で自分を誉める（笑）

やっとそんな事を考える余裕が出来ました。