もうこんな歳(どんな歳?)

30代半ばで化学物質過敏症を自覚。以来、過敏症の症状はありつつも、病院には行かず、普通に生活できています。

胸部出口症候群

2010-10-27 08:14:29 | 美容・健康
元々肩こり症なのですが、30代~40代前半の働き盛りの忙しい頃、パソコンの入力の下請けをしていましたが、仕事の繁忙期には(おそらく過労による)右上半身のしびれがありました。ひどい時には、顔面の右半身から指先までしびれる感覚でした。
なので、仕事の忙しい時程、整骨院に通いました。
徹夜の仕事と家事と子育てと整骨院と、とても忙しい時もありました。
何の為に仕事をしているのだろうと思う時もありました。
それでも、家の為、自分自身の為、仕事を請け負った責任もあり、締め切りだけは守るようにしていました。
学生の頃は力自慢で40kg以上はあった右手の握力も半分以下になり、趣味のテニスもラケットが握れなくなり、出来なくなってしまいました。

そんな私にぴったりとはまる病気がありました。

胸部出口症候群です(そんな病気があるのですね。)。
ひどい時には、手術もありえるのだそうです。
病院に行った事がないので、知りませんでした。
行ったとしても、なかなかすぐにそう診断してくれる病院もないようですが(汗)。

私は、今はその症状は出ていません。
私の場合、パソコンの仕事を辞めた事、肩や腕や首回しなどストレッチを頻繁にする事、姿勢全体を正す事、右腕ばかりを酷使しない事、重いものを持つ時に力まかせにしないで身体全体で持ち上げるようにする事が、改善の要因だと思います。

しかし、元々弱いのはわかっているので、無理はしないようにしています。




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