脱脂粉乳

私が小学校の低学年の頃（大昔）の給食の飲み物は牛乳ではなく、脱脂粉乳でした（年齢がばれる？苦笑）。

アルミの大きな容器に入った脱脂粉乳をこれまたアルミの小さい器に入れて飲みます。

たいがいの人は嫌いだったようですが、私は意外に好きでした。

今風に言いますと、スキムミルクです。

給食の脱脂粉乳は砂糖が入ってなかったと思いますが、家で飲む時には、熱いお湯に溶かしてお砂糖をたっぷりと入れて飲むのが、贅沢でした。


久しぶりに、お料理を作る時や、パンを焼く時にでも使おうと思い、先日買いおきしていました。

今日、封を開けて、熱いお湯にほんの少し砂糖を入れて飲みました。

温かい。

優しい香り。

（砂糖も入れたし）甘い

お腹も、気持ちも落ち着きます。

少し愚痴を

岡山のお土産をもって実家へ行きました。

と、お土産の事よりも、文春なみ（笑）の質問攻撃です。

だれと行ったん？

何で行ったん？

とか。。

そんな事が知りたいのか？

知りたいから聞くんでしょうね。。



お土産を持って行くついでに買い物したい物があり、ポロリと「帰りに買い物に行くからゆっくりできない」と言いますと、「どこ行くん？」「私も行きたい」「連れて行って」とたたみかけるように言います。

まるで駄々っ子ですよ～～母。

都合があるので、断り、帰りました。

特に必要があり、買わなければいけない物がある訳ではなさそうでしたし。

ゆっくり出来るのでしたら、一緒に連れて行っても良かったのですが。


買い物をし、家に帰ってしばらくしましたら、母から電話がありました。

携帯の充電が終わったけど、画面が真っ暗と。

多分、一時的に暗くなっているか、電源が落ちてるだけやからと言っても、わからないようです。

お土産を持って行った時に、言ってくれたら良かったのにと言っても、言い訳をします。

やむを得ず、もう一度実家へ行きました。

行く途中、私じゃなくても、ええやんと思いましたが、娘に来てもらいたいんやなと自分を納得させました。

実家へ行き、スマホの電源を入れると、全てが解決しました。

電話で、電源のボタンを長押しするように言ったのですが、あれこれと押したけど、電源だけは押してなかったようです。


機械ものは私も苦手ですので、高齢の母ならなおさらと思います。

よく頑張ってくれていると思います。

そんな事くらいで良かったです。

でも愚痴るか（苦笑）

最後まで読んでいただいた奇特な方、どうもありがとうございます。

つまらない内容ですみません。