黒豆抹茶パウンドケーキ

今年の黒豆は、醤油も重曹も入れずに煮ました。

重曹は豆を柔らかくするのに少量入れますが、いくら煮ても重曹の味が雑味に感じますので、いれなかったらどうだろうとずっと思っていた事です。

黒豆は毎日火を入れますので、柔らかくなります。

冷蔵庫に入れると少し硬くなりますが。

少しくらい硬くても雑味がないほうがいいなと思いました。

次回からもそうしようと思います。


醤油を入れなかった理由は、ケーキにリメイクしたかったからです。

醤油を入れて煮た黒豆のケーキはやはり醤油風味が気になります（実証済み）。

はじめから醤油を入れなかったら、どうだろうとずっと思っていて、今回初めて醤油なしの黒豆を作っていたのです。


ばっちりでした(^^)v

そして、黒豆完食です。






黒豆は、おととし初めてのお店で買った豆で、残留農薬をいつも以上に感じた豆です。

今年は残留農薬は少しマシなようでしたし、あく抜きをこまめにしましたおかげか、昨年程農薬を感じる事はなかったです。

大掃除時の事

昨年末の大掃除をしようと思った時、たまたま配偶者もいたので声をかけました。

配偶者は、数年前、私の留守にお風呂場のカビだらけの椅子を、どこかでもらった除菌シートできれいにして大喜び。

「おかーさん、きれいにしといたよ」と誇らしげに言った事がありました。

お風呂の椅子は確かにきれいになっていましたが、抗菌剤の成分のニオイがお風呂場全体に蔓延していて気分が悪くなった事があり、「もうしないでください」と言った事があります。

その時のお互いの気まずさから、元々何もしなかった配偶者が、より掃除を手伝わないようになりました。

この度は、協力的でした。

玄関網戸を外し、お風呂場で洗ってもらう事にしました。

シャワーを使い始めた音がしたので、「もったいないのでお風呂の残り湯を使ってください」と頼みましたが、シャワーのほうが簡単といい、シャワーで洗いました。

我が家のシャワーには塩素除去フィルターがついていませんので、しんどいのです。


今回はせっかく機嫌よく掃除しているのに、機嫌を損ねては申し訳ないと思い、我慢しました。


やはり、温水シャワーの塩素成分が揮発し玄関にまで流れてきてしんどい。


「しんどい・息しにくい」という言葉をぐっと飲みこんで我慢して掃除しました。


一人で玄関網戸を元に戻すのは大変骨が折れる作業ですので、手伝ってくれた大変助かりました。

が、洗ったハズの玄関網戸のルーバー（光の入るのを調節する）の汚れが取れていません。

一応、「汚れ取れてませんけど」と聞こえないくらいの声でつぶやき、その後、自分で拭き直ししました。


言わなかったけど


二度手間～～～～（IKKOさん風）


手伝ってくれただけでも良しとしなければと思った次第です。


弱っちぃ～～私（涙）