もうこんな歳(どんな歳?)

30代半ばで化学物質過敏症を自覚。以来、過敏症の症状はありつつも、病院には行かず、普通に生活できています。

安心・安全な良い物を売ろうとする流れ

2020-09-09 11:00:46 | 美容・健康
自分が化学物質に弱いので、商品選びにはすごく気を使います。

買ったものの、使えない・食べられない、それが原因で苦しむなんて事はあるあるです。

そんな私が2006年にネットショップを立ち上げました。

自分が使ってみてコレと思える商品しか置かないというのが自分のコンセプトですので、商品の種類は少ないし、不思議な商品(笑)を売っているとみられる事が多いです。

広告など出せませんので、ネットでの露出度も少ないです。

今、ショップの勉強会をしていますが、その中での皆さんの最初の反応も同様でした。

ショップの状況はみんなで共有しますので、私の事(ショップの事)はメンバーに理解していただいていると思います。

その中で、全体的な流れで「安心・安全な良い物をアピールして売りましょう」というワードが出てくるようになりました。

皆さん、とても良い店舗さんばかりですが、それをどうやってアピールするかが自分達の課題となります。

大企業には真似できない、中小企業・店舗の商品の良さ。

それをアピールすべく(精神病みそうなくらい)日々勉強です

消費者の皆さんには、そんな小さいお店も頑張っている事、そしてそんなお店で販売されている良い商品を是非探していただきたいと思います。

私がネットショップを始めた頃に比べますと、私が思う良い商品が増えてきました。

たとえば、洗剤ですと、無香料とか蛍光剤を含まないとか石けん洗剤とか。

そうそう、洗剤をつかわなくて済むマグネシウムもありますね。

消費者の購買行動が、良い商品を作ろう・売ろうという物作りにも反映されると思います。

私は、自分が使える・自分が良いと思う商品のみ仕入れて皆さんにご紹介しております。

(においで)苦しい(添加物で)苦しい(店舗運営が)苦しい(^^;)とか言いながらも、自分が扱えるような商品のうち、良い商品だけを売りたいという思いでショップ運営を頑張ってます(^^)
コメント (4)
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