もうこんな歳(どんな歳?)

30代半ばで化学物質過敏症を自覚。以来、過敏症の症状はありつつも、病院には行かず、普通に生活できています。

畑に撒く

2013-01-21 08:05:32 | アーゼロンの使い方
アーゼロンビオッシュでお米のとぎ汁発酵液を作っています。

一時期ご飯を炊く度に作り、沢山出来ました。

最初はそれを掃除などに使ってみましたが、長年続けている希釈液(水で100倍に薄める)のほうが良いと感じ、掃除には使わなくなってしまいました。

でも、主人が週末田舎でしている畑に使うと言って度々持っていくようになりました。



EMやアーゼロンに否定的な意見だった主人がある時、アーゼロンビオッシュを田舎のトイレの浄化槽に(浄化槽用の薬品と一緒に)入れてみた所、とても良い効果が現れたのをきっかけに、見直してくれるようになりました。

そして、最初に畑に撒くようになったきっかけは、昨年畑に鶏糞を入れすぎてしまったからだそうです。

そのままでは、じゃがいもの収穫までに鶏糞が分解しないのではないか?と心配になったそうです。

試しにじゃがいもをひいた所、じゃがいものまわりに鶏糞がびっしり!

もうすぐ収穫なのに(鶏糞の分解が)間に合わないかもしれないと思った主人は、アーゼロンビオッシュで作った米のとぎ汁発酵液が家にあったのを思いだしたそうです。

そして、私が「畑に撒いてみたら?」と言った言葉も思いだし、家から持っていき、そのまま畑にドバ~~~っと撒いたそうです。

おかげでじゃがいもの収穫までには鶏糞はなんとか分解されていたそうです。

肥料負け?もせず、美味しいじゃがいもがとれました。

それ以来、台所にお米のとぎ汁発酵液を作って置いていると、畑に持っていってくれるようになりました。

今年の大根はこぶりですが、甘くてみずみずしくてとても美味しく出来ています。



空のペットボトルがある時で、ご飯を炊く時には、あまり気負わずにお米のとぎ汁発酵液を作って置いておくようにしています。

要らないのかな?と思っていても、そのうちになくなっています。

自分の畑に(アーゼロンビオッシュで作ったお米のとぎ汁を)撒いてくれてるんだなと思います。


主人が自分達のために野菜を作ってくれている事にも感謝ですが、私の常々言っている事に否定的だったのが、耳を傾けるようになり、少し理解してくれた事に感謝です。
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