もうこんな歳(どんな歳?)

30代半ばで化学物質過敏症を自覚。以来、過敏症の症状はありつつも、病院には行かず、普通に生活できています。

しんどい時

2024-08-02 20:18:32 | 化学物質に過敏な事
昨日は母の通院の介助でした。

病院は疲れますよね。

思うように歩けない・耳が遠い・次どこへいけばいいのかわからない。。

そんな母を車に乗せて病院の入り口でおろし、私一人駐車場に行き、駐車場から歩いて病院に戻り、通訳をしながら、案内をしながら、母の荷物を持ちながら、お茶や飴ちゃんを出しながら。。

病院が終れば買い物。

駐車場にお買い物カートを持ってきて母をお解き放ち。
カート最高(笑)

支払いの時には付き添って、買った物を詰める。

駐車場のある場所を母に教えて(いつも忘れる)、買った物を車まで持って行き、母が使ったカートを元に戻して、実家に帰る。

今回も食べたらアカンもんをいっぱい買った糖尿病患者の母。

実家に戻ったら、食材や病院に持って行ったものを片付けて、薬局にファックスして、訪問看護師さんにメモを書いて、母のカレンダーに次の予約を記入して、お仏壇のお花を入れて、台所少し片づけて。。

そうそう、病院の帰り「ポストが壊れた」という母。「ポスト?壊れる?水が入った?」
よくよく聞くと、電気ポットの事(笑)
「スーパーで売ってる?」と聞くけど、スーパーにポットは売ってないよと。
「帰ったら、見てみるね。アカンかったら近所の電気屋さんに持ってきてもらおう」と言ってたのを思い出し、電気ポットをチェックすると、ただ線が外れてただけ(笑)
母にそう言うと、「うそ!!!」と。
そんな事もわからなくなるんやね。
ポット買わずに済みました。


その間に母がインシュリンを打つのを横目で見て、お昼ご飯を食べさせて(私が朝作って持っていった卵サンド。喜んで食べてくれて嬉しい)、病院の予約票などを返して、少し話して。。

もっとやる事はあるけど、しんどくなったので、最低限やるべき事をして「帰るわ~」と帰る。

その後、自分ちの晩御飯の食材を買いに行って、戻る。

「ご苦労様」と迎えてくれた配偶者。
「名も九郎(苦労)判官」と我が家の定番ギャグ。




これからが本題(笑)

朝疲れて起きる。

何もやる気が起こらない。

最低限の家事をしてまたぼーっと。

昼前に生命保険の人とオンラインでお話があったので、しんどいけど朝のうちに出かける。

用事もあれこれあったので。

もう暑い。

とぼとぼとそれでも姿勢(体の軸)だけは気を付けて歩く。

と、後ろから自転車に乗った40代くらいの女性が追い抜いていく。

久しぶりにアノニオイが帯のように残っていくのを感じる。

最近では珍しいくらいのアノニオイ。

次に私を追い抜いた自転車の女性は全くアノニオイはないのに。。

まだあの帯のようにアノニオイが流れる(残る)洗剤を使っている人がいるんや。。

ま、それ1回だけだったのでまだダメージは少ないケド。

生命保険の人とお話して昼食を食べた後は、倒れ込むように寝込む(苦笑)

起きてしばらくしたら(もう)夕食の支度。

炊き立てのご飯のニオイで気分が悪くなる(妊婦か)

食欲が出ないけど、食べないと元気が出ないので、自家製柴漬けで白ご飯はほんの少し食べる。

甘酢のきゅうりが美味しくて、それはけっこう食べた。

卵豆腐は冷たくてなめらかでのど越しが良くて美味しかった。

自家製トマトピューレでイタリアン風に煮込んだ鯖、付け合わせのピーマンとオクラも(少な目やけど)ちゃんと食べた。


明日は元気になるといいな。

明日も(生きてたら)がんばろ。。
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