スペルト小麦で石窯パン

ご縁があり、お話した方は、パン屋さん。

奈良県長谷寺近くで自家製酵母で石窯パンを作られているそうです。

パンはスペルト小麦を使っておられます。

スペルト小麦、初めて聞く言葉でした。

小麦の原種で、希少種だそうです。

小麦アレルギーになりにくく、ファンも多いとか。


滋賀県で作られたスペルト小麦のみを使っておられるとか。

その他にも、出来るだけ有機の材料やこめ油を使って。

しかも石窯なので、そんなに沢山は出来ず売り切れてしまう事もあるそうです。

イベント出店されるために、毎日の営業はしていないようです。

その日に売れ残ったパンは、送料込みのお得箱で発送しているそうですが、これも早い物順で売り切れ御免だとか。

気になる方はどうぞ。

「ちいさな石窯パン」で検索すると出てきます。

30回

3月に献血に行ったものの、ピアスの穴が膿んでいた事で献血出来ず、再チャレンジでした。

昨日は無事献血出来ました。

問診では、いつもの自分より血圧が高かったものの、問診の先生に「完璧な血圧」と言っていただきました。

献血の前に温かいタオルを手首当たりに乗せてもらっていたおかげか、午前中にエクササイズをしたおかげか、とてもスムーズに流れて、いつもより早く終わりました。

血液の流れが悪いと、吸われている感じがするし(笑)、他の人よりも時間がかかってしまうのです。


今回は30回目だったそうで、小さい感謝状と記念品いただきました。




若い頃はひどい貧血で低血圧。

女性に多のですが、献血に行っても事前検査で血液の比重が足らず、ジュースをもらって帰るという寂しい結果。

お月の使者がこなくなってからは、男子並みの鉄分。

それから、健康のおすそ分けと思い、献血バスで、余裕のある時に献血していました。


亡き父の手術の時に沢山の輸血を頂いてからは、その時のお返しと思い、年に2回を目標に自分から献血ルームに行くようになりました。

用事のある時で時間に余裕のある時に、もよりの献血ルームに寄ります（難波のまいどルームが一番多いかな）。


父親に頂いた分の血液はお返ししたかなぁ（わからんけど、知らんけど。by大阪のおばちゃん）


これからも、献血出来る健康な身体を維持し、輸血が必要な人のために、年2回400ミリリットル献血を続けようと思います。

残念

日本茶・紅茶・コーヒーなど大好きです。

どれも普通に飲めますが、飲めないお茶や紅茶・コーヒーも沢山ありますので、自分が美味しいと思う物を探すのが楽しみでもあり、残念な結果だったりします。


お茶はいろいろと買い置きしています。

次はこれを飲もうと決めていたお茶、その日を楽しみにしていました。

やっと飲めるという事で昨夜出してきました。

ＪＡＳ有機茶。

「農薬・化学肥料は不使用」という文字を見た所で、一抹の不安を覚えました。


ん？農薬・化学肥料は不使用とわざわざ書いてあるという事は、殺虫剤は使っているのかな？

封を開けますと、袋の内側のアルミが香り（？）ます。


でもまぁ淹れてみないとわかりません。


で、いつものように、淹れて一口飲んでみました。


やはり、殺虫剤は使っているような感じ（知らんけど・わからんけどby大阪のおばちゃん）。

それでも、茶葉が自分に合っていれば、口の中に甘みが広がるのですが、甘みもあまりこなくて、舌がビリビリして、気持ち悪いだけ。


残念ですが、他の茶葉で淹れ直しました。

そのお茶は特に何も記載がなかったので、おそらく慣行農法の茶葉です。

ちゃんと？（苦笑）わずかですが、舌にピリピリとしたものを感じます。

が、その後に茶葉の甘みが広がり、ほっとします。


すごく楽しみにしていた有機栽培茶だったので、飲む事ができなくて残念です。


なんぎやわぁ～～～自分。

てきと～ですみません

化学物質に過敏（まだ患者ではありません）であるこのブログにたどり着いていただき、ありがとうございます。

「私も同じ」とお声をかけていただく事は、ブログやＳＮＳで発信するしか行動できない私には、本当に嬉しい事です。

もっときちんと調べて、発信出来たらいいのですが、頭悪すぎ・歳とりすぎ・性格がアバウトすぎ（言い訳）で申し訳ないくらいです。

が、あまり根を詰めるとかえっていろんな事がわからなくなり、自分で自分を追い詰めてしんどくなります。

情報は日々刻々と変わります（責任者出てこい！と人生幸朗師匠のように一人ボヤキ漫才となります。昭和）。

ネットでの発言は、ややもするとキツクなりがちでもあります（配偶者に対しては鬼嫁です）。

ですので、てきと～～を心掛けてもいます（普通にあほでもありますがさらに）。

そんなこんなでやっておりますので、ごめんやしておくれやしてごめんやっしゃ～～～（吉本の大女優末成由美姐さん風）


日々しんどい方は、ほんの少しでもいいのでご自身のストレス解消法があれば良いのではないかなと思います。

針のような光があれば、そこに向かっていけますので。

ほんで、こんなあほぁなばばぁのブログでも読んで、クスッとなってもらえたり、共感していただけると嬉しいなと思います。

化学物質過敏症の本

私が化学物質過敏症と同様の症状がある事を自覚してから二十数年経ちます。

実際にはもっと以前から症状はあったのですが、ぐうたらな娘・ぐうたらな嫁・ぐうたらな母親で通していました。

私のような人はまわりにいませんので、理解も得られず、わざわざ自らの事を言う事もはばかられるようになりました。


化学物質過敏症の本が沢山出版されている事を知り、ネットでオススメの本を3冊買ってみました。


「転校生はかがくぶっしつかびんしょう」　さく　たけなみよう　え　よしのあすも　発行（株）ジャパンマシニスト社

子供さん対象の絵本なので、読みやすいしわかりやすいし、まわりの人にどうしてもらいたいのかがわかりやすいです。

気持ちもほわっと温かくなります。

すぐに読み終えたので、どこか子供さんが集まる場所に寄付しようかなと考えています。


「マイクロカプセル香害」　古庄弘枝著　発行（株）ジャパンマシニスト社

緊急出版という事で、買いました。

筆者の方の切羽詰まった感じがうかがえます。

香の害で、沢山の方がご自身の健康被害状況の声を寄せられていて、よく調べられていると思います。

私自身は、読む事で気分がどどーんと沈むので、一気に読めませんが、気分が良い時に、被害を受けられた方を思いながら、少しずつ読みたいと思います。



「空気の授業」　柳沢幸雄著　発行（株）ジャパンマシニスト社

残念な事に、紙質？インク？製本の糊？わかりませんが、近くにあるだけで少し苦しい。

そして、イラストはとても可愛いけど、内容・文章ともにアホなばばぁ（私）にはとても難しいです。

これも、気分が良い時で、頭の調子がいい時（そんな時があるのか？汗）に少しずつでも頭に入れたいと思います。

今は、ほぼイラスト見て、なごんでいるだけです(^^;)


この3冊は、アマゾンで揃っていたので、アマゾンで買いました。


アマゾンのコンビニ決済、コンビニ受け取りはめちゃ便利でした（by楽天市場の某店店長）