もうこんな歳(どんな歳?)

30代半ばで化学物質過敏症を自覚。以来、過敏症の症状はありつつも、病院には行かず、普通に生活できています。

ラップの味

2019-09-07 11:00:43 | 化学物質に過敏な事
自分自身、ラップして冷凍してしまった食品は、あまり食べません。

私がいない時や小腹が空いた時に、配偶者が喜んで食べてくれるので、だいたいそれ用です。

でも、私一人の時で食事を作るのがめんどうで、何も食べる物もない。

で、ラップして冷凍していたおにぎりと御座候(商品名:他では回転焼とか。。)を電子レンジでチンして食べました。

見事にラップの味がしました(TOT)


難儀な私。。


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立たせる・歩かせる

2019-09-07 10:53:01 | 美容・健康
買い物に行く途中、狭い路地にタクシーが。

タクシーをやりすごした後、次は、高齢のご婦人が一人座り込み、周りをお友達のご婦人数人が囲み、電話したり、声かけたり。

心配ながら通り過ぎた後、「タクシーが来たよ」「どうやってタクシーに乗せる?」という声がうしろから聞こえたので、急いで戻りました。

見守っているご婦人達よりも、私のほうが(はるかに)年下で、体力があと思いましたし、座り込んでいるご婦人は細身の方。

おぶってタクシーにまで乗せる事が出来ると思ったからです。


座っているご婦人を立たせるのは、母の介護で経験があります。

「介護士?」と聞かれて「違いますが経験があります!」と答え、座っているご婦人の両足の間に自分の片足を入れ、自分の両腕をご婦人の脇に差し込むようにして、斜め上に引っ張れば、無理なくすっと立たせる事ができます。

おんぶしようと思ったら、「歩ける」とおっしゃるので、背中でご婦人を支えたままの状態で二人一体(?)で歩く形になりました。

時々「目が見えてない」と言い、私の背中にはご婦人の体重がのしかかります(軽いけど)

「一歩ずつ、無理せず」と聞こえやすいようにゆっくりはっきりと、気持ちが落ち着くように少し声のトーンを落として柔らかい声を意識して。

ご婦人が一歩踏み出したら、自分も一歩足を出してタクシーまで十数メートルを数分かけて行きました。


後は、ご婦人のお友達が一緒にタクシーに乗り込み病院に行きました。

ご無事なら良いのですが。


この度は母の介護の経験が役に立ちました。


母はいろんな方のお世話になりながら、一人で暮らしています。

その感謝の気持ちを、別の形で表す事が出来て良かったです。

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やっぱり美味しい(^^)

2019-09-05 20:52:47 | 料理
白ごはんが沢山残ってしまいました。

以前はお茶碗1杯分ずつ冷凍していたのですが、冷凍してしまったら、食べなくなります。

結局、いくつかまとめて解凍して焼き飯にしてしまいますので、焼き飯にしてから冷凍する事にしました。


疲れた時にぴったりなねこまんま焼き飯にしました。

材料は少ないし、いつも適当なのに、美味しい(^^)

梅干しの量を加減すれば梅干し苦手さんも食べれるかも(わららんけど、知らんけど)

少し食べて、残った焼き飯はおにぎりにしてラップして冷凍しました。

材料


青ネギ
梅干し
鰹節
醤油



準備

青ネギは小口切りにします。
梅干しは種を取って身を包丁でたたいて小さくしておきます。


作り方

全て中火から弱火で調理します。

フライパン(中華鍋)に大匙1程度の油を入れ、青ネギを入れて、残りご飯(温かいほうがいいです)を入れて鰹節と梅干しを入れて、醤油をジャッと回し入れて、ご飯と具と醤油が全体になじむように炒めます。

以上(笑)

調理時間全体で5分くらいかな。

で、めっちゃ美味しいのでおすすめです(^^)

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雨の日

2019-09-05 12:54:14 | 化学物質に過敏な事
至る所に、香料のキツイ洗剤の影響が残っています。

普段は気づかない場所でも。


そこは駐車場でした。

雨に濡れなくて良かったと、車をいつものショッピングセンターの駐車場に入れました。

車から出て、湿気でもぁ~~~~っとなった駐車場の空気にその成分がかなり大量に混じっていました。

近くに人はいません。


おそらく、その成分は、ずっとわずかずつそこに蓄積されていたのでしょう。

湿気の影響で、空気と一緒に上ってきたのでしょう。

いつも利用しているのですが、こんな事は初めてでしたから驚きました。

こんな所にこんな影響があるんだと実感しました。

こんなほんのわずかな事でも私には影響が大きい。

一瞬途方にくれました。
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足裏の感覚

2019-09-04 18:20:44 | 化学物質に過敏な事
白内障の手術後、じわじわと身体が動かなくなりました。

最初は、お腹がぷくっとしてきたので、腹筋で押さえようとしたら、腹筋が意識できなかった事から始まりました。

いや、もっと前だったかもしれません。

コーヒーの香りがわからなかったり、味覚がわからなかったり、水道の塩素に反応したり。

でも、そういう事は(私に)よくある事だったので、別に気にならなかったし、1カ月くらいで治ると思っていたのですが、その時は随分様子が違いました。

じわりじわりと身体のいろいろな所が動かなくなり、いろいろな物への反応が(いつも過敏ですが)さらに過敏になったり。

重たくて痛くて動かない自分の身体を何とか動かすのが辛かったです。

その中でも「動かないと!動きたい!」と無理をしすぎたのかもしれません。

それからどれだけの年月が経ったのかわかりませんでしたが、今なぜかわかるようになりました。

7年半(なが~~~~)。

まだまだ膝の痛みや違和感はありますが、ようやく、自分の身体を操れるようになったと感じます。

動く時には、何をしても左膝にひびき、左足裏の感覚が薄かったのが、左足裏の感覚が戻ってきました。

まだまだ右足裏と比べますと、感覚が薄いですが、この足裏の感覚を大切にしようと思います。
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