もうこんな歳(どんな歳?)

30代半ばで化学物質過敏症を自覚。以来、過敏症の症状はありつつも、病院には行かず、普通に生活できています。

肉みそ冷うどん

2019-09-07 19:30:32 | 料理
買ったのは、うどんと豚ミンチだけで、後は冷蔵庫にある食材ばかり。


材料は

うどん、豚ミンチ、ピーマン、レタス、赤玉ねぎ、塩わかめ


調味料

味噌、砂糖、醤油少量、油少量


下準備

レタスは1センチ程度のザク切り

赤玉ねぎは薄切り

わかめは塩抜きして2~3センチにカット

ピーマンはみじん切り


作り方

フライパンに少量の油を入れて、ミンチを入れ、火が通るまでしっかりと炒め、ピーマンを入れます。

ピーマンを入れたら、味噌、砂糖を同量、醤油を少々を入れて、ピーマンがしんなりするまで炒めて、さましておきます。


お鍋に水を入れて沸騰させて、うどんを1分程度茹でます。

うどんをザルに取り、流水で洗い、ヌメリを取り、しめて冷まします。

器にうどんを入れ、具を乗せます。


低塩だし醤油をかけて食べました。

麺つゆやポン酢でも良いと思います。

冷蔵庫にある材料を使ったので、一人分120円くらい。






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ラップの味

2019-09-07 11:00:43 | 化学物質に過敏な事
自分自身、ラップして冷凍してしまった食品は、あまり食べません。

私がいない時や小腹が空いた時に、配偶者が喜んで食べてくれるので、だいたいそれ用です。

でも、私一人の時で食事を作るのがめんどうで、何も食べる物もない。

で、ラップして冷凍していたおにぎりと御座候(商品名:他では回転焼とか。。)を電子レンジでチンして食べました。

見事にラップの味がしました(TOT)


難儀な私。。


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立たせる・歩かせる

2019-09-07 10:53:01 | 美容・健康
買い物に行く途中、狭い路地にタクシーが。

タクシーをやりすごした後、次は、高齢のご婦人が一人座り込み、周りをお友達のご婦人数人が囲み、電話したり、声かけたり。

心配ながら通り過ぎた後、「タクシーが来たよ」「どうやってタクシーに乗せる?」という声がうしろから聞こえたので、急いで戻りました。

見守っているご婦人達よりも、私のほうが(はるかに)年下で、体力があと思いましたし、座り込んでいるご婦人は細身の方。

おぶってタクシーにまで乗せる事が出来ると思ったからです。


座っているご婦人を立たせるのは、母の介護で経験があります。

「介護士?」と聞かれて「違いますが経験があります!」と答え、座っているご婦人の両足の間に自分の片足を入れ、自分の両腕をご婦人の脇に差し込むようにして、斜め上に引っ張れば、無理なくすっと立たせる事ができます。

おんぶしようと思ったら、「歩ける」とおっしゃるので、背中でご婦人を支えたままの状態で二人一体(?)で歩く形になりました。

時々「目が見えてない」と言い、私の背中にはご婦人の体重がのしかかります(軽いけど)

「一歩ずつ、無理せず」と聞こえやすいようにゆっくりはっきりと、気持ちが落ち着くように少し声のトーンを落として柔らかい声を意識して。

ご婦人が一歩踏み出したら、自分も一歩足を出してタクシーまで十数メートルを数分かけて行きました。


後は、ご婦人のお友達が一緒にタクシーに乗り込み病院に行きました。

ご無事なら良いのですが。


この度は母の介護の経験が役に立ちました。


母はいろんな方のお世話になりながら、一人で暮らしています。

その感謝の気持ちを、別の形で表す事が出来て良かったです。

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